Bureau A

主に一口馬主、鉄道旅行等の趣味の記録

2022振り返り(趣味編)

Noteで書いた労働編に続く、楽しい方の振り返りです。なんとなくNoteで書き始めちゃったけど、別に伸びない趣味の個人的な話をNoteに書いてもしょうがないから去年もこっちに書いたんだったなと思い出したのでこっちに変えました。

暗い気持ちになるだけで読む価値はないですが一応労働編はコチラ↓

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こっちも楽しい方と言いつつ今年はモチベ低下した趣味も多数なので必ずしも楽しいとも言えないのですが。一番ハマったアレを最後に回す感じでなんとなく尻上がりになるように書いていきましょう。モチベは↑→↓無の4段階評価です。(何の意味が?)

 

音ゲー(モチベ:無)

本当にもうほとんどやらなくなってしまった。
とにかくもうゲーセンに足が向かない。やったことといえば弐寺の新作出た時に段位だけやってみたら万年八段を卒業(下の方に)できたくらい。まあ2クレ目でなんとか復帰したけど、もう何作万年八段やってたか分からんのでちょっと愕然とした。あとは外出先で予定の合間の時間潰しに行くとかその程度で。
引退状態になったのいつからだ?と思ったら既に2021振り返りの時点でほぼ完全に引退と言っていたのでもう1年以上離れちゃってるんだなあ。もう来年は振り返ってもいないかもね。
あれだけ金と時間をつぎ込んで、まあ当時は楽しかったんだけどなんだったのかって感じにはなりますね…。

 

バンドリ(モチベ:→)

まあ去年までほどのモチベは確実になくなってるけど、これを下がった判定にするとほとんど全ての趣味が下がったことになるので一応横ばい評価で。
リアルライブは金の折り合いがつく限り行ったし、アプリもブースト全消費の力を借りながらではあるがイベント報酬メンバーは取りこぼさない程度には続いている。
ただ、ストーリーは全然読めず積み上がる一方。単純に気力がないのもあるし、やっぱり高校卒業がね…そこは求めてないんすよね…というお気持ちが拭えず、特に最近どんどんあらすじからそういうのを仄めかすイベントが多くて読むのが怖いというのもある。完全に食わず嫌いではあるんすけど。
前島亜美降板も正直ゲボ吐くほどしんどいっすよね。やっぱり労働は悪だ…という感じで来年マジでどうなるか。
正直GBPでキリ良く引退ってのもかなり考えてたが、ロゼモニの合同が発表された瞬間この組み合わせ観るまでは延期だわってなったのでなんやかんや続いてる気もするし、大学がマジで解釈違いだったらキッパリ引退してるかもしれない。わかりません。

 

ウマ娘(モチベ:→)

これもまあ、アプリに関してはチャンミを完全に引退してソロコンテンツを細々とやってるだけで、ライブも行ってみたいなと思いつつ結局見送ったけど、コラボ目当てで東京メガイルミに単騎突撃したりはしたのでまあ横ばいってことで。地方競馬コラボとかめちゃくちゃ行きたかったけど、結構急に決まるし平日開催も多いしでちょっと無理でしたね。
アプリは正直新しい育成キャラでも引けなきゃやりたいこともあんまないなあと思いつつ、平日の夜に残った気力でやれることがソシャゲの周回程度しかない状態のため結果的に続いてしまっているという感じで、正直やめたい。

 

野球(モチベ:↓)

過去イチ野球を観なかった2021年よりはマシだったような気はするが、贔屓の成績が圧倒的に良化した割には全然観なかったし、(旅行で札幌ドームラスト観戦とか行ったのは別扱いとして)ファンクラブ特典消化程度しか球場に行かなかったのは変わらずなので正直モチベは低かったと言っていいでしょうね。観戦試合の引きが悪くひたすら途中で帰ってた記憶しかない。
来年は京田は楽しみだけど戸柱スタメンが増えてげんなりしてるのも目に浮かぶので何とも言えない。三浦監督はようやっとる。

 

旅行(モチベ:→)

まあこれは安定のライフワークって感じですね。乗りつぶしのターゲットが去年でほぼなくなったけど、競馬場巡りの続きやら駅メモのイベント・新駅収集やらを絡めて例年並みには飛び回ってたと思う。
夏に行った北海道の馬づくしの旅は最高だった、旅行記書きたいと思って結局書けてないけど。
ただ最近規制緩和に旅行支援で人出も旅費も増加傾向なのは嫌な感じ。夜行バスすら高くなってきてかなわん。賃金は上がらない。

 

競馬(モチベ:↑)

というわけで最後。ウマ娘と旅行の項で既に言及しちゃってるようなもんだけど、まあこれですよね。
競馬場に関しては2021年と合わせて地方も含めて京都以外の全場踏破、大きいレースも色々生観戦できた。開催時期が限られる北海道とかあるしもう1年はかかるかと思ったけど、結構無茶しつつも全部回れたのは良かった。

 

馬券に関してはちょっと限界が見えてきたので入れ込みすぎないようにしようね、という感じ。
年間収支を付けようと意気込んで、10月初めあたりまで90%前後をキープしていたところ、そこから1ヶ月弱、回収率1桁じゃねえか?というくらい死ぬほど負けまくり、メンタル悪化を鑑み収支記録をギブアップ。
一日で負けていい上限だけある程度決めて収支は記録せずに遊ぶ去年のスタイルに戻したら気楽で楽しかったしまあそれでいいかとなった。皮肉にも記録するのやめてから勝ちだしてその後の期間はプラスなので、そんなもんですね。

去年JDDキャッスルトップの単勝で達成した万馬券は1年やってもついに出ず、まともにやって出せた最高配当はアルゼンチン共和国杯馬連70.1倍でした(これが収支記録やめた途端出た)。まあこれも某YouTuberの推奨馬をそのまま買ったようなもんなのだが。
「まともにやって」というのはつい先日、普通に労働日だったのでやる気なく予想もしていなかったホープフルSで、唯一POG指名していたドゥラエレーデが全然人気なかったので単複100円買っておいたら単勝90.6倍ということがあり…。人生で当てた最高配当の1位2位が単勝という意味不明な事態になってしまった。予算が少なすぎるので単勝くらいしか大穴を当てようがないんだな。3連単とか6点くらいで収まりそうな時しか買わないので30倍くらいしか取ったことないよ!
別に万馬券に特別な価値があるとも思わないが、まともな万馬券を出せる日は来るのだろうか。

 

そして馬券よりも今年一番ハマったのが一口馬主。去年(2019年産)から始めてはいたのだがサイレントブラック1頭のみで、それもデビューが今年に入ってからだったので実質今年が初年度。

まずサイレントブラックについては下のNoteで書いたが、伝説的大敗のデビュー戦から3戦連続2桁着順でファンド解散。しかし高知に移籍してほどなくして初勝利から3連勝、その次は選抜戦で負けるも平場に戻ってさらに1勝と、年内4勝。馬も変われるんだなあと勇気をもらいつつ自分は何も変われなかったのが情けないが……いや、この話はもうやめ。

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2020年産世代はというと、サイレントブラックに引き続きDMMのみで計6頭に出資。このような結果でした。

6月デビューで期待されたグランベルナデットが新馬戦後に故障発覚、その後はエンプレスペイやレジェンドシップが計3回入着するも初勝利には届かず。
それでも12月に復帰したグランベルナデットが未勝利戦を完勝、なんとか初年度に1勝を挙げられたのは良かった。
個々のレースの観戦記とか馬ごとの記事とかも書きたかったんだけど、そこは来年頑張りたいということで振り返りとしてはこの程度で。

重賞戦線とか、ウマ娘に出てくるような名馬の話からは想像もつかないほど競馬の1勝は難しい、それは分かっていたつもりだった。でも実際に1頭の馬をデビューから追いかけてみると1勝は思った以上に難しくて、競馬の仕組みやレース選択は思った以上に奥が深くて、そして何より出資馬の応援は思った以上に楽しい。本当に今年はこれがあったから1年を耐えきれたと言っても過言ではない、久しぶりにいい趣味を見つけられたなと思ったのだった。まあ金はかかるし多分馬券以上に返ってこない、しかも出資馬のレースの馬券買いたくなるからさらに金が減るんですが……

まだ出資金がほとんど出て行く一方なのに調子に乗って次の世代もガッツリ買ったし、DMMより少ない口数のクラブも掛け持ちしてみようということでYGGオーナーズクラブにも入会し…なんか既にこの世代10頭くらいいるんですけど。労働辞めたいとか言ってるけど本当にキャッシュ回りますこれ?

 

ということでこんな感じで振り返り完了。要は労働でゴリゴリ目減りしているキャパのほとんどが競馬に持ってかれて他の趣味がお留守という1年でございましたな……

来年はなんとか労働との折り合いをつけて趣味のモチベを回復させていきたい。