Bureau A

主に一口馬主、鉄道旅行等の趣味の記録

葬送のイジョードク(後編)

続き!

他にも色々書きたいことはあるって言ってんのにこうやって前後編みたいにしちゃうから書ききるまで次のこと書けねえってなって、記憶が風化してお流れになってしまうんだよな。

 

葬儀前日

葬儀の前日に再度実家に戻った。

この時、少しでも助けになればと思い図書館で人が亡くなった時の手続きとかがまとまっている本を借りて行ったりした。今時ネットでも調べられるけど断片的に都度調べるのは面倒だから辞書的な本が1冊あると便利だなと思いました。

今住んでる自治体の図書館、引っ越して2年経って初めて使いました。結構立派な図書館が徒歩圏内にあって使わない手はないと思うんだけど、労働に圧殺される日々だとやはり足が向かず、一度も使っていなかった。この時利用登録したけど結局それっきり。

そもそも趣味で買った本とかライブの円盤とかも積み上がってるのでなかなか新たに本を借りて読もうとはならんよね…労働が憎い。

それでこの日も特別家ですることがあったわけではないけど、弟が使い物にならん状態で連日引きこもって日中ほとんど寝てるので、一体どうしたらええんや、というような相談をされる…みたいな時間でした。起きてきても母と自分が明日の支度をしている中で葬儀の日付を勘違いしている有様で、流石にこれは…となってた。心療内科の受診とかも考えた方がいいんじゃないの?みたいなこともちょっと言ってしまったんですがそもそも自分がメンタルで休職してたのを親に伏せているのを忘れそうになり危なかったです。地雷が多すぎる。

 

葬儀

葬儀当日。当初葬儀は家族だけでやろうとしていたが、母と仲が良く自分とも面識のある親戚が来てくれることになり、親戚と合流して葬儀に向かう。

福井と滋賀に住んでいる人たちなのだけど、迷惑にならないようにと当日朝到着するように夜中に車を運転して来てくれたようで頭が下がる。

運転な…母が将来福井に帰りたいと言っているので、そうなると自分も運転できないと非常に困る未来が確定しているのだが、本当にやりたくなさすぎる。旅行でもレンタカー運転できればと思うことはあるのだが。あんなわずかのミスで人を殺せて自分の人生も即終わる装置を、割とどんな人間でも当たり前に動かしてるの怖すぎませんかね?みんなが職業運転士級の腕前で遵法意識も高ければまあいいですけど、無法のヤンキーみたいなのも、暴走逆走リスクを孕む老人も運転してる、速度違反しないと煽られ速度違反すれば警察のノルマの餌、みたいな環境でハードモードが過ぎませんかね??と思ってしまうんだよな。おまけにLUUPみたいなゴミクズも実装されて難易度は上がるばかりだし。

 

閑話休題、まずは遺体を安置している葬儀社の斎場で、お坊さんを呼んでお経をあげてもらう。まだ若めでちょっと厳つい風貌の方だったが対応は丁寧だし声が良かったのが印象に残った。気持ちのいいビブラートに魅了されました(カラオケの採点か)

正直、過去に祖父母の葬儀とか法事とかを見てきて、お経とか退屈だしこんな形式だけみたいなことで法外な金取って非課税だし、寺とか坊主に全くいいイメージがなかったんですが、僧侶というのも実演家みたいなものでプロ意識高くいいものを出せば人の心に届く、そういう仕事なのかもしれないなと思った。

そして、順番がどっちだったか忘れたけどお経の前か後に父の棺に花を入れた。臨終から葬儀まで都合1週間待たされたわけだが、きちんと保全されて1週間前と変わらない状態だった。技術というのはすごいですね(文系の感想)

それで最後のお別れです、みたいな雰囲気で棺を閉じて霊柩車に乗せて、火葬場に移動するのだけど、この「最後のお別れ」風なタイミング、病院から出る時もあったし、なんだかんだ火葬場でももう一回あったし、気持ちの持って行き方がわからなくなるというかちょっと変な感じはあったな。

この時代表で1人だけ霊柩車の助手席に乗れるということで自分が乗ることになったのだが、運転してくれる葬儀社の人と何か話した方がいいのか、でも気の利いたことも言えんしで無言のまま到着した(社会人失格)

火葬場に着くと、棺が霊柩車から降ろされ、遺骨を拾う際の説明などがあり、今度こそ最後の対面の時間の後、棺が火葬炉へ入れられる。この流れは過去に祖父母の葬儀で見たのと同じだったので知っている光景ではあったが、いよいよかという感じ。

で、この後は初めてだったのだが、実家近くの火葬場では焼き終わるまでの時間は待合室のようなところで待つことになっていて、母が手配していた弁当を家族と親戚とで食べて待った。

1時間ほどして、呼び出しがかかると収骨の時間。完全に骨になった父を見ると流石に、儚いものだな、死って近くにあるのだな、人生ってなんだろうみたいなことを考えてしまった…けどまあ、労働中も常に人生ってなんだろうって思ってるんだよな。はい。

その後は家族で骨を拾って骨壺に入れ、埋葬許可証みたいな書類を受け取って解散。火葬場まで来てしまうと言い方は悪いが結構流れ作業みたいな感じで、要所で色々な気持ちがこみ上げはしたが、割とあっさりと終わってしまうのだなという感覚だった。

実家に戻って、少し親戚にお茶を出すなどしてから見送って、その後晩御飯とかどうしたかはよく覚えていないが、葬儀関係はこれで一区切り。翌日以降もまだ忌引き休暇が残っている間は自分も実家に残り、死後の諸々の手続きとかを手伝うことにした。

 

相続とか

実家にいる間は、銀行口座を止める手続きをしたり、遺品整理…というか「弟が物を大量に買い集めるので物置状態になっていた父の部屋を空けられるようにするために各々物を処分してスペースを確保する作業」をした。弟の収集癖には本当に困ったものだが、勝手に処分なんかしたら何が起こるか分かったものではないから母親も自分も何も言えず、とりあえず自分たちの物を減らして少しでも場所を確保しよう、と。甘やかすべきではないのも分かっているが武力をチラつかせられるとどうにもならんという極めて不健全な状態ですよねえ…

ただ実際、自分の高校~大学時代の参考書とか結局ずっと置いたままになっててこんなもんもういらんやろという感じではあったので、自分の物はこの機に処分しようと。大学の講義のプリントとか色々、掘り出して見ると懐かしいな~とか、こんな授業取ってたっけとか、この授業ちゃんと聴いたら結構面白そうだけど全然記憶ねえな何してたんやとか、色々蘇ってきてちょっと後ろ髪を引かれたけど、まあ取っておいてもしょうがないと言い聞かせて卒業証書とかそういうもの以外は潔く捨てました。こういう作業をしている間、本当に高校のときとかもう少しちゃんと進路について考えてりゃな…となったのもあって、最近特に過去の後悔とか理系コンプを拗らせがちになっています。良くない。

あと昔のリチウム電池入ってるゲーム機とか。自宅のタンスに眠ってるはずで発火とか怖いなと思っていたものを処分できたのは良かった。

ちなみに、一応参考書の買い取り業者に出したりしてみたものの流石に古すぎて雀の涙も雀の涙だった。大学受験の参考書とか赤本みたいな類は受験終わってすぐに売れば多少は金になったっぽいんだけど勿体ないね。下手くそ。

あと口座とかクレカとかを止める話でも色々あって…もう全部書いてしまうか。昔からアカウント名変えてなくてゲームとかでも使ってたから、家にあるものから弟が自分のアカウント特定することは多分できなくもないし、万一見られてまずいようなことは書かんようにと思っていたけど、流石にちょっとムカついてきたので。

まず、実は結構月々のクレカの支払いがカツカツだったようで銀行口座から引き落とせなかった分の請求が数か月分来ていた。どうも母親が二拠点生活してる間とか、結構弟に物を買い与えたり家族カードを使わせたりしていたとか。正直買い与える方も、寄生してる分際でそんな何でも買ってしまう弟も信じられないのだが。自分で使った分は返してたとか主張しているようだが、週2のバイトでそんな払えんやろという額を使い込んでいたんだよな。こういう寄生ができなくなるからショックで再起不能になっているのか?とか疑わずにはいられんて。百歩譲って実家に生活費入れながら週2労働のフリーター謳歌するならまあ、労働がクソなのはわかるからギリ許せるけど、そんなことされたらな?

そもそも父が亡くなる前にも予兆があったんですよ。父が定期預金かなんかで自分のために(自分の名義で)お金入れてくれてた口座があったんだけど、数年前に、その一部だけ使わせてほしいけど名義人本人しか下ろせないから、銀行で下ろしてきてくれないか、と言われたことがあった。それでその時はまあ、分かったよって言って銀行行ってその一部を父に渡して、残りは何かあったら使いなさい、と言ってくれていた。

ところがその後しばらくして、もう少しお金が必要になったから下ろしてくれと言われ、ん?と思いながらも、もともと親の金なので断るわけはなく一部下ろして振り込む…というのが、結構短期間に3回くらい続いた。父の年金の事情などは全く知らなかったのだが、流石にこれはおかしい、生活苦しいのか?と思い、軽く探りを入れつつ、弟が依然働かないことは母から聞いていたので、厳しいなら弟にもお金入れてもらうとかしては?みたいなことは言ったのだが、弟からはお金入れてもらってるから大丈夫だ、という回答で、しかしそれでも数か月後にまたお金下ろしてほしいと連絡が来る…みたいなことがあって。

結局、最後の方はもう元の預金の7割くらいは下ろすことになってしまって、頻繁にお金下ろして振り込むのも面倒だったので、もう次言って来たらその時は残り全部返してそれで終わりにするから、と言った。まあ結局それも全部返すことになったんですけど。

…ということがあったので、口座とか全部引っ張り出してみて、やっぱり生活費が回ってなかったんじゃねえか、しかも明らかに弟の趣味の買い物に使った明細が結構な割合あるじゃねえか、となって。

まあ、自分は自分で弟含む実家の問題から目を背けて、自立というよりはある意味一人で逃げて生活していたという自覚はあるのでその点で責任はあるなとも思うのですが。思えばこの段階で父とのやり取りで済ませるんじゃなく、こんなにお金下ろせって連絡来るんだけどどう思う?お金ないんじゃない?って、弟に言ってやるべきだったんだろうなと、そこは今すごく後悔している。

 

…はい、悪い意味で筆が乗ってぶっちゃけてしまいましたが。そこに重ねて相続の問題が出てくるんですね。

まあこんな感じでもともと裕福な家庭でもなく、ここ数年は生活費もカツカツだったということで、相続するものは家と車くらいのもんだったのですが。家をどうするかって話がね。

母親はこの家を相続する気はないから自分と弟で共有にしなさいと言っているのだが、正直実家の所有権を持ったところで、ここから都心に通勤するのは無理なのでそれこそ労働やめない限り住む気はない。しかも先述の通り弟の物で溢れた物置みたいな状態になっているので、弟は意地でもここに住み続けると思うんですよね。共有で半分権利を持ったところで住むことも売ることもできないし、なんなら弟が固定資産税とか踏み倒して自分が払わされるリスクすらある。かといって他に遺産もないので、弟に100%与えて自分は何ももらわない、というのも意味が分からん。

法定相続ではない分割をしようとしているので分割協議は必要なわけだけど、そこで条件突きつけて争ってやるとかしたらいいのか?とか思って色々調べたりするんですけど、法学部出ただけでその辺の実務的なところは全然分かっておらずなんでね。役立たず。仮に役立てられたとしても、初めて役立つ場面が家族と争うこととは。本当に文系ってしょうもねえな。いや流石に主語がでかいか。文学とかで人を感動させるのは尊い仕事だしな。ワイの人生がしょうもない。理系に行って人の役に立つ何らかを創るなどしたい人生でした。

 

何を書いても理系コンプに収束してしまうのでした。おわり。

葬送のイジョードク(前編)

2026年、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は父親が死にました。

本当に急だったのでなんだか今も現実味がない感じですが。1月11日の朝に母親から電話があって、それも父が倒れた、とかでもなく、もう既に亡くなった、という連絡でした。

確かに昔から体は弱い人で、働いている間もしょっちゅう体調崩して休んでたし、定年退職した後に判明した持病?みたいなものもあったんですけど。定期的に通院していたくらいで、年末年始に実家に帰省した時は普通に家にいて、普通に話したりご飯食べたりしてたんですよ。それから10日も経ってない。

すぐに地元の病院に来てほしいと言われて行って、そこからは葬式とか相続関係の手続きとか怒涛の日々。ようやくひと段落して、忌引き明けの最初の5連勤もなんとか終えて、ようやくちょっと日常に戻ったかなという感じで。まだ内心ちょっと変な感じはありますけど。

そんなこんなでもう1月が終わってしまいました。

 

去年の年末に1年を振り返ろうとして、1年前のことなんか覚えてないなとなって、2026年はなんか定期的にnoteかブログかなんか書いていきたいな~とは思っていたんですよね。

で、毎日とか毎週とか厳しいノルマにすると挫折するのが目に見えているので月1、できれば日常編と一口馬主編みたいな感じで月2本くらいとかは年初にぼんやり考えていたところで。結局1ヶ月経ってしまったのだけど。

匿名とはいえネットに何でも書いてしまうのはどうかとも思うし、自分の気持ち的にもどこまで書く気になるのか分からないけれど。色々考えて書くことで整理できることもあるのかなと思い、これまでに起きたこと、思ったことなど、とりあえず書いてみることにします。

 

寝耳に水の訃報

時は遡って1月11日のこと。

この日は一口馬主の出資馬が中山で出走予定で、今年最初の現地応援の予定を楽しみに眠りについていたところ、朝7時ごろ、スマホのバイブに起こされる。

画面に表示される母の名前。

就職を機に実家を出てずっと一人暮らしを続けているが、こんな朝から母が電話をかけてきたことはないし、そもそも携帯代を自分で払うようになって家族通話が無料でなくなってから、母との通話は基本LINEだった。

この時点で何かあったなとは察したが、寝起きで頭が働かないまま電話に出る。

第一声で、父が亡くなったと告げられる。「えっ?」と返すほかなかった。

最初に書いたとおり、年末年始に帰省して普通に生活していた姿を見ていて、まさか、である。

事態が呑み込めずこの電話でどこまで話をされたかはあまり覚えていないが、まず自分が自宅に戻った後インフルエンザにかかり、症状が悪化したことでその前日から入院することになったらしい。そして入院当日は普通に意識も応答もあったのだが、翌朝医師が診た時にはもう心停止していた、と。

深夜に容体が急変したらすぐに分からないものなのか、とか、病院側の話を聞いても疑問が残る点はあったのだが、診断としては直接の死因はインフルエンザで、おそらく先述の持病(血液系の疾患だった)が悪化したのだろうと、とにかく分かることはそれだけだった。

母も当然ショックは受けただろうが、電話の声は比較的落ち着いていた。後ろで弟(大学卒業後地元で就職するも短期離職し、フリーターをやりながら両親と同居していた)が酷く嗚咽していたのは流石に心に来たが、入院したことすら知らされていなかった自分はショックとかよりもただただ驚いたというのが正直なところだったので、すぐに病院に来てほしいという話に淡々と了解の意を伝えて(実家を出たとは言っても今の自宅と実家は電車で1時間程度で、病院もその程度の時間で駆け付けられる場所であった)電話は終わった。すぐに葬式になるのかなども分からなかったが、念のため黒のスーツや数日分の着替えをスーツケースに詰め込み病院へ向かった。

病院への道中も、悲しくなるでもなく、ただただ浮遊感だけがあるような心境だったと思うが、あまり覚えていない。

 

病院へ

心の整理もつかないまま、というか、そもそも整理する心の乱れもないままに病院に到着する。病院の受付で面会許可を取って病室に向かわなければならなかったが、既に亡くなった人の病室に入るのも面会の受付でいいのか?と戸惑って受付で要領を得ないやり取りをしてしまい、隣にいた別のスタッフに「○○さんのご家族ですか?」と聞かれるなどして、ここでようやく動揺しているかもな、という気になった。

面会許可証を受け取り病室へ入ると、母と弟がいてその奥に父が眠るベッドがあった。父の顔には布がかけられていて、いよいよ現実に直面した感覚が沸き上がってきた。電話を受けた時からは少し時間が経ち、弟も多少落ち着いたようではあったが明らかにショックを受けていて言葉をかけられなかった。このあたりの順序はよく覚えていないが、母と一言二言話し、少しして医師が来て状況の説明を受け、父の顔を見せてもらったように思う。血の気は引いていたが穏やかな表情だった。こういう時にどう振る舞うべきか分からなかったが、父の顔の横で手を合わせて目を閉じると流石にこみ上げてくるものがあり少し泣いた。涙はギリギリこらえきれずに出てきたくらいだったけど鼻水の方が今までに経験したことがないくらい噴き出してきて、人体ってこんな反応することあるんだと思った。

ただまあなんか、そうこうしている間も弟は今にも爆発しそうなくらい悲しんでるのが伝わってきたけど、自分は声が出るようなこともなく鼻かんで軽く涙拭いて、くらいしかできなくて。大学出てから別居してた自分とずっと同居してた弟という差はあれど、自分が冷たいのかなとか思ってしまうところはあった。

中学生くらいまでは年を加味しても精神年齢が終わってるほど低くて、平気で人前で号泣するようなクソガキだったし、今も結構一人だと映像作品とかライブとか観て泣くこととかあるんだけど、それも友達と一緒に行ってたりすると全然泣けないなみたいなことは前から思っていて。親の死で他の家族の前ってシチュエーションでもこういう感じなんだ自分、となった。人付き合いに興味ないくせに人の目は気にしていてしょうもない人間だなと。

 

閑話休題、その後なんだけど、驚いたのは病院って患者が亡くなったら結構すぐにもう出ていけみたいな感じになるのね。自分が到着するのもやっと来たか、みたいな感じで(そんなことはもちろん言わないんだけど)、医師が出て行ったあとはもう今から葬儀社呼ぶんでそれまではご家族で最後のお別れを、となって、ほどなくして遺体を運び出す準備ができるともう荷物全部持って、病室には戻れませんみたいな感じで。

棺に入れられると一旦霊安室に行って拝む時間みたいなのがあったと思えば、すぐに葬儀社の人との打ち合わせが始まって。あまりにも急で生前に葬儀をどうするとか当然何にも決めてなかったから、言われるがまま、とりあえずは病院が手配した葬儀社に持っていってそこで葬儀の日取りを調整することになって。じゃあ霊柩車で運ぶんで斎場で会いましょう、と、流れるように事が進んでいく。仕方ないことなんだろうけど命の扱いってこうなのかと思ったし、それを仕事にしている人がいてそういう人たちにとってはこれが日常の業務なのだな…と思うと、もうよくわからんけど人生ってなんなんだろうなーという気持ちになり。そんなことばっかり考えてるから悲しむべきところで悲しめないモンスターになってしまうんだよな。

 

霊柩車が出ていくとそのまま病院のエントランスに案内され、最後は医師や看護師に見送られながら自分たちも病院を後にした。そこでも弟が医師に頭を下げて感極まって動けなくなっていて、単純にかける言葉もなかったし、(マジか、そんなドラマみたいな感じになるのか)というような気持ちにも正直なってしまった。

 

火葬待ち問題

斎場に着くと、父の入った棺と祭壇が置かれた部屋に案内され、葬儀についての打ち合わせが始まる。

父はもともと福井の出身で、確か大学で上京してそのまま関東で就職したということだったと思うが、ともかく親族はほとんど向こうにいて、なおかつ肉親(両親と兄)は既に全員亡くなっていた。そういう事情もあり、葬儀は関東で、近親だけで、大々的な式は行わず火葬のみ行う、いわゆる直葬式で行うことになった。

ただ、近年この少子高齢多死社会の中で火葬場の不足が問題になっているようで、その例に漏れず我が地元でも最短で来週の土曜(6日後)まで火葬ができないということであった。特に冬場は死が多いので順番待ちになるのだと。そしてその間1日ごとに遺体の保全費用(ドライアイス代)がかかる。社会の破綻を感じますねえ…

とはいえ、仮に他の場所で空きがあっても輸送費がかかったり、市営の火葬場だと市民価格が適用されるのが他の場所だとなくなる、などもあり、結局待つほか仕方がないということなので、最短の日程で火葬場の予約をし、その他、遺骨を納める骨壺や棺に入れる花などの手配をして解散となった。

 

と、訃報からわずか半日の間に怒涛の勢いで話が進んだが、この後は逆に葬儀の日まではほぼできることがなくなる(相続関係の手続きなどはすぐにでもできるのではないかと思ったが、葬儀社の人曰く戸籍の反映にラグがあったりするから葬儀が終わってからの方がよいと。このあたり正確なところはよく分からない)。

すぐに出さなければならない申請などは母に任せ、自分は一旦自宅に戻り、週明け(成人の日で3連休だったので火曜日)は出社して忌引きの調整などしよう、ということになった。

 

忌引き

そして火曜日は会社へ。父が亡くなった当日のうちに一応上司には連絡を入れて、無理に来なくてもいいと言われてはいたが、実家も日帰りできる距離だし、どうせ葬式ができないんで、と出社した。正直母親は金曜くらいに戻ってきてくれればいいと言っていたので、水曜か木曜くらいまで仕事をキリ良く片付けてから忌引きに入ろうかとも思っていたのだが、なんか周りの人にめちゃくちゃ気を遣わせてしまう感じがあったので素直に色々他の人にお願いして次の日から休むことにした。親が死んだばかりの人が普通に連日出社してきてるのはまあ怖いか。

それに、わざわざ休める日数を返上して早く復帰するような社畜精神は当然ないので、遅く忌引きに入ったらその分復帰が遅くなるだけ。ということで次の日からは、葬儀までの間に相続とかの必要な手続きを調べて準備しておいてほしいという母からのオーダーに応えつつ、少しゆっくり休んだりもして、比較的穏やかな日々を過ごした。流石にその間に気分転換に遊んだりという気にはなれなかったが。

 

そんなわけで、葬儀までの間は母と自分とでそれぞれ粛々とできることを進めていたのだが…問題は弟だった。

一旦自分が実家から自宅に戻った後、母曰く弟が腑抜けになってしまっていると。昼過ぎまで全然起きてこないし、起きても全然食べないし外にも出ないみたいな状態だと。

 

先に弟は短期離職してフリーターだと書いたが、その実、働いていたのは週2程度で、多少は家にお金を入れていたようではあるものの、まあはっきり言って自立しているとは言えない状態だったのだ。一時は完全にニートだった時期もあるようなのでこれでもマシになったらしいのだが…。

それでまあ、あまりここに書きすぎるのは憚られるのだが…

母は将来福井の実家で暮らしたい願望があるようで、最近は結構頻繁に1人で福井に戻って2拠点生活みたいなことをしていた。その間父と弟が2人で暮らしている期間も結構あったようだ。

で、ここからが問題で…弟はオタクで収集癖がすごく、父も何か特定のオタクというわけではないのだがなんとなく物を集めるのが好きなようで昔からヤフオクとかをよくやっていた。それを母は良く思っていない…みたいな構図があって。

どうやら最近母のマークが薄くなった間に結構2人で楽しくやっていたようなんですよね。家にどんどん物が増えていくし、父のクレカの明細からも絶対これ弟に買い与えたやつだろみたいな履歴が出てきたりして…。

確定ではないのであまり断定的なことを言いたくはないけど、まあおそらく自分の稼ぎ以上に父に依存していたのだろうなと、そういうこともあってこれからどうしたらいいか分からなくなって動転している部分もあるのだろうなと…頭が痛い。

 

そんで流石にこれから自立してもらわな困るけどどうしたらええねん、みたいな話を弟が起きてこない間に母とする、という日々。母が2拠点生活を続けるとなると弟一人残すことになっちゃいますしね。正直葬儀のあれこれよりこっちの方がしんどかったっすね…

本人に自立してもらう以外どうしようもないし、兄としても何か言ってやらないといけないんだろうけど。以前母が弟に仕事のことを言ったら逆上して暴力を振るわれそうになった、とか聞いてるんでこっちも迂闊なことは言えませんて。労働嫌いは一緒だけど学力と体力のステ振りが真逆の兄弟なので、手え出されたらかないません。やはり暴力とか核武装とかが強いんですね

ほんと、頼むから頑張ってくれ。兄もクソしんどい嫌いな労働を血反吐ゲロゲロ吐きながら生きるために仕方なくやってんだ。やれFIREだアーリーリタイヤだと叶わぬ夢を言いながら、正直実家に寄生できているお前が羨ましいと思って見ていたぞ。

 

書くこと次々浮かんできて最後までまとめようとすると一生投稿できないので一旦ここまで。1月下旬くらいから書き始めてるから最初と最後で心境全然違う中で書いてて支離滅裂かもしれん。

次回、葬儀とその後編。

一口馬主記録2025(年間振り返り編)

恒例の。今年も例によって人生は労働の2文字で振り返りが完了してしまうので一口馬主の振り返りをやっていきます。

総合結果

※以下画像は一口馬主DBからの引用

※地方成績 41戦 4-3-0-3-5-26

ブリスタイム 13戦 0-0-0-0-1-12

ツキムスビ 9戦 2-0-0-1-2-4

グランツリッター 6戦 0-0-0-1-0-5

スウィープレジーナ 12戦 2-3-0-1-1-5

エクラドネージュ 1戦 0-0-0-0-1-0

年間成績推移

 

はい。昨年・一昨年が上振れ感はあったものの、頭数の少ない初期を除けば勝ち鞍・勝率ともに見事過去最低。

前半こそキングスコールの皐月賞挑戦やエアロソニックの9番人気勝利(おまけに口取り)があり、夏もラストレガシー&ライネリーベの未勝利滑り込みで世代勝ち上がり5割キープとここまでは勝ちは少なくも悪くはなかったが…

キングスコールはダービー逃しから色々拗れて菊花賞チャレンジも結局除外、スウィープフィートは春に10ヶ月ぶり復帰するも全く噛み合わない上相変わらず夏は苦手で走れず、おまけに次期エースとして期待されたシャンパンポップが約1年半ぶりに復帰して圧倒的な勝ち方を2度見せるも屈腱炎一発引退、追い打ちをかけるように翌月はエアロソニック屈腱炎一発引退。オールトクラウドがデビュー直前骨折で新馬戦絶望、秋以降に再起を狙ったスウィープフィートも肺出血で復帰白紙になるなどもありとにかく最悪の11月12月で、終わり悪けりゃ全て悪しみたいな1年になってしまったなと。何より2歳馬が未勝利に終わり、最後にミラヴェリタがなんとか掲示板入った以外は勝ち上がりもまるで見えない状況なのが辛いところ。地方馬も前半は結構ガンガン走ってた印象だけど後半降級狙いで文字通りの消化試合をしていたブリスタイム以外ほとんど稼働できず、なんかシンプルに面白くないなという結果に…。地方馬は平日現地観戦できない分せめて数は走ってほしいのですが。とか言いつつまた地方馬出資してる、今度は南関にしたからワンチャン有休とかで現地観戦をね…

 

なお去年

それを打ち消して余りあるくらいに、とにもかくにも致命的な故障等が多すぎる1年だった…。 グランベルナデットが福島牝馬Sで落馬の煽りを受けて故障し引退、ダイヤモンドナイツが1勝クラスで会心の勝利後に突然の引退、スウィープフィートは夏バテでオークス以降半年以上棒に振り、シャンパンポップとキングスコールはデビュー戦快勝後に長期離脱、ラストレガシーとエンプレスペイも故障。そして1年を象徴するかのように大晦日にレイデラルースが骨折判明で全治9か月。走る方の馬ばかり見事に狙い撃ちできっついですね本当に。たまたま走る馬が故障するのか、走る馬だから故障しやすいのか。後者ならまだ諦めがつくんだがそれにしたってあまりにも多すぎるように思えるので自分が疫病神なのではと思わずにはいられない。 大きいレースを勝つのが一番の喜びなのは間違いないんだが、2025年はもうちょっと手心というものをお願いしたいところ…。

一口馬主記録2024(年間振り返り編) - Bureau A

 

やっぱり疫病神だったし手心なんてものはなかった。一口馬主というか馬主業、これくらい致命的な故障連発するのがデフォルトなんですか?

 

こんな感じでいよいよ一口馬主ビギナーズラックが終了し、過去の栄光を追ってジリ貧モードに入るんだろうなあ~という感じがございます。

 

その他色々語り

ということで全体の振り返りは以上で、あとは去年と同様好き勝手語るコーナーとさせていただきます。

 

シャンパンポップ、無念

正直、直近の展開が悲惨すぎてあまり個別に振り返ろうとならないのだが、全く書かないのも嘘だなと思うので。

脚元の弱さに苦労しながらなんとか新馬戦終了後の未勝利でデビュー、セオリー破りの中京1800大外ぶん回しで圧勝。そこから1年4ヶ月休み。

復帰戦こそ落鉄もあって2着になるも次走次々走と圧勝。一気に重賞までという期待が高まる中で迎えた東京の晩秋S。

関西馬で、その前の東村山特別(東京)以外は中京・関西圏での出走。東村山特別は予定と被って観に行けず、初の現地応援を1番人気ルメールかつ口取り当選という信じられないような好条件で迎えたのだが…。

結果はまたしても落鉄もあり、一度5馬身差で勝った相手に5馬身差つけ返される敗戦。失意の中、レース後に超重度の屈腱炎が判明して一発引退。こんなに一瞬で全ての希望が奪われて終わることってあるんですね。まあ既に年2頭ペースで経験しまくってるんですけどその中でも物凄い絶望でした。贔屓目もあるだろうけど、これほどの馬が「ただの3勝クラスを5馬身差で負けた馬」で終わってしまったのが本当に悲しい。形式上は乗馬で再スタートということだけどその先行方不明にならない保証なんて何一つないですからね。牝馬でこのくらいの成績があれば余裕で繁殖になれるけど牡馬は…辛いっすね…

この時点でオールトクラウドとスウィープフィートの件があり、競馬以外でもリアルで悪いこと続きだったので、そんなに良いことあっていいのかと思ったらやっぱり上げて落とす質の悪い不運の追い打ちでしたね。人生いつもそう。良いことがあるとすぐ悪いことが起きて収束するのに悪いことが起きた後良いことがあるということはなくそのまま悪いことが積み重なる。

期待の持てる馬の一発引退をこんなに短期間で何頭も経験している疫病神はTLを見渡しても見たことがないんですが、どうしたらいいんですか?一口馬主やめろ、それはそう。

東村山特別に行けなかったことが今でも悔やまれる。

書き始めてみたけどやっぱり呪詛にしかならんね…本当に将来が楽しみな馬でした。

 

エアロソニック、無念

シャンパンポップ引退から1ヶ月もたたないうちにシャンパンポップも屈腱炎一発引退。同じくダート長距離路線の大型馬で、一口馬主で楽しみになっていたこの路線から一気に出資馬が消えてしまった。

正直シャンパンポップほど圧倒的な能力を持っていたわけではないし、好走できる条件が中山ダート2400一本すぎて活躍の機会が少なくもし2勝Cも勝っちゃったらどうすんねん(3勝C以上の中央ダートは東京2100が最長)という難しい馬ではあったけど、思い出深い馬だった。

マイナー血統かつデビュー戦大敗で2戦目にして全く人気がなかったところからの単勝万馬券、1勝Cではついていけないかと思われるもダート長距離に適性を見つけ、2勝目も9番人気から口取りさせてもらい。募集額880万は余裕で回収し、2勝Cでも掲示板に入って、記録には残らずとも今後も楽しませてくれそうな馬…と思っていたところの悲劇。

まあ大型馬の例に漏れず脚元の不安は常々言われていて、大事に大事に使ってきたのが窺えたのでこういうことを予想しなかったわけではないのだが、一発引退の絶望は本当に何度経験しても慣れず。シャンパンポップと立て続けだったのでショックを受ける期間がまとめられたのだけが唯一の救いと言えるだろうか。そんな悲しい救いがあるかよ。

出資馬、小型だと全然走らず、大型だと勝ち上がり率は高いけどちゃんと致命的な故障をするので難しすぎる。馬体知識がなく成長曲線の予想みたいなこともできないので募集時点である程度デカい馬に行くとデカくなりすぎ、小さい馬でも目をつぶって行くとそのまま小さいんですよね。知識がないとか言ってないで本気で学ぶべきなんだろうけど何を学んだらいいかわかりません。

今年の6勝中3勝がこの2頭のものなので振り返ろうにもポジティブな話をしようがないっすね。残りの3歳馬の勝利については未勝利期間回顧で振り返ったこと以外にはキングスコールが2勝のみのまま菊花賞特攻登録してあえなく除外されたことくらいしか話題もないし…

 

スウィープフィート、厳しい

絶望的な見出しが続きますがやっぱりこの馬については語っておかないと、ね…

秋華賞を目指す過程で夏負けから態勢が整わずも、3月の愛知杯で10ヶ月ぶりに復帰し6着。まあこのレースについては復帰戦で最後方からどこまでの競馬、距離も初めてで忙しそうだったところでの重賞6着でまだまだやれると思えたが。

次走はチューリップ賞と同じ条件の阪神牝馬S横山典弘に乗り替わりいつもの最後方からと思いきや制御不能な感じで早仕掛けになってガス欠の12着大敗。

ちょっと不穏な感じがする中、その次はヴィクトリアマイルの出走が叶わずOPの都大路Sに、レース格的にはここでなんとか好勝負をという中で全然伸びずの8着。次はしらさぎSまで使えればと言われていた中やはり暑さで状態が懸念され回避、このあたりでやはりもういい時の走りができなくなっているのか…という気持ちを持たなかったかと言えば嘘になるというところ。

ただそれでも出資馬初の重賞馬、諦める気もなく秋に万全の状態で復帰してくれるのを待っていたのだが…厩舎に戻っての調整過程で肺出血が判明し無念の再放牧。春の凡走が今の実力なのかそうでないのかもわからないまま、また予定未定の調整に入ってしまい…。

夏は走れないのが確定しているとなるとそもそも残された時間も少なく、かなり厳しくなってしまったと言わざるを得ないかなと。それでもいつまでも待ちたいですがクラシック期の激走で身体がボロボロなんだろうなとも思ってしまうので…。辛い。

 

2歳馬、まずい

そしてあとは今年の2歳馬(2023年産)が過去一でまずい。去年は8頭すべて2歳のうちにデビューを果たし年末時点で2勝だったのが、今年は未勝利で掲示板も4着1回のみ、頓挫頓挫アンド頓挫でデビューすら6頭中3頭にとどまる有様。デビュー前の故障で新馬戦絶望が確定した馬、デビュー前に頓挫から復帰見通しが立たない馬、デビューしたものの完走できず復帰の見通し立たない馬など様々なバリエーションを取り揃えております。

ここまで一番最初に1頭出資しただけの世代を除いて毎年重賞出走馬が出ていて、それは流石に上振れなのはわかるけどこれは一気に揺り戻しくるぞ…という感じが。

 

キャロット入会チャレンジ、まさかの成功

以上、今年の各馬については本当に書いてて鬱になるようなことしか出てこなかったが1つ起爆剤になり得るでかいニュース。キャロット入会チャレンジ成功です!

40口は逆立ちしても無理だけどシルクかキャロットにはやっぱり入ってみたいよな~とは思っていて、ただいつか確実に入れるとはいえファンクラブに会費を払い続けるというのは抵抗があったのでキャロットだけ根気よく申し込み続けようというスタンスだったのだけど去年失敗を経て2度目で成功。当たりやすそうだが100口募集で高額になる地方馬は避け、かつ一応全頭絨毯爆撃ではなく数頭外して選んだ中で出資できたのでとりあえずは満足しています。ようやくノーザン系嫉妬民をやめて競馬を純粋に楽しめますね(とか言いつつ重賞全然観てない)

とはいえ入会成功後に11月12月の惨劇に襲われて今冷静になって考えるとこの期に及んでクラブ追加してるの正気か?という気持ちが結構デカいです。でもまあ他の趣味も何一つものにならないし、趣味を捨てたところで浮いた金を投資に突っ込んでFIREできるような才覚もなし。助けてくれ。

あと入会チャレンジで一番怖いのは入会して1頭だけ持った状態で育成中に故障解散とかになることなんだよな。会費だけ払い続けるかやっと手に入れた会員権を手放すかの二択になるの怖すぎるだろ。

 

馬券引退宣言

一口馬主とは半分関係あって半分関係ないですが、馬券は今年も何の成果も得られませんでした。

まあ負けまくるのは元々なんですけど、今年は特に出資馬の勝ったレースすら取れた記憶が全然なく単純に面白くなかったですね。

最初の3つ目の画像見ていただいたとおりなんですけど、出資馬が勝ったレースが1番人気・低オッズだらけ。今まではむしろ1番人気で負けてた気がしますが今年は1番人気になってようやく勝てる感じ、勝っても馬券的には美味しくないしむしろ逆張りして馬券逆神力(?)で出資馬を勝たせるとか言い出すなど大迷走しておりました。普通にやめたいので引退しようと思います。

 

…ん?

 

馬券引退宣言 一口馬主とは関係ないが、馬券の話が出たついでに。2024年をもって応援馬券を除く馬券の引退を決意した。 元々あまりにも才能がなく、最近は出資馬が馬券に入っても応援馬券以外当たることの方が少ないような有様だったので、いつかはこうなると思っていたが。エアロソニックもダイヤモンドナイツもブリスタイムのネクストスターもちょっと流せてれば高配当あったのに単勝100円しか取れてません。 後から始めた友人にも全てにおいて抜き去られるこれまた自分の人生あるあるが発生したことで完全に心が折れたのでした。 2025年はエア馬券で修行してある程度の成果が出たら復帰したいと考えております。せめて70%くらいは回収できないと流石に持続できん、厳密に計算もしてないのだが最近は明らかに30%もないくらい負けている気がする。 と言いつつ出資馬の応援に行ったときに応援馬券だけで楽しめるのかというと疑問すぎて記録の残らない紙馬券でこっそり買いそうな気はしているので誰か止めてくれ。

一口馬主記録2024(年間振り返り編) - Bureau A

 

ワイップさあ…去年のこの宣言は何だい?

 

エア馬券もろくに結果出なかったのに、友人を競馬場に誘って自分だけやらんのもなあという理由でなあなあで再開しやがりましたこいつ。でも安心してください

>後から始めた友人にも全てにおいて抜き去られるこれまた自分の人生あるあるが発生したことで完全に心が折れたのでした。

この友人が今度こそ引導を渡してくれました。競馬場で一緒に負けてたのは過去の話、馬券の才能を開花させた友人は今年300%近い回収率を叩き出し、去年引退を決意させた最高配当3万もこの年末ホープフルSで5.5万に更新。マジで凄いです、一浪文系の自分が現役理系の彼に敵うわけがないというのをまざまざと見せつけられました。一方自分は最早計算もしてないけど多分回収率20%とかそんなもん、最高配当に至っては多分3000円とかじゃないか?

ということで今度こそ、ここに馬券引退を宣言します。ただまあ下手くそ予想を介在させない出資馬の単複は投資のレバレッジ的な扱いであり、出資したかったけど抽選等でできなかった馬の出資の代わりの単複もありということで。例外を設ける代わりに絶対に破らないのでこれ以外の馬券を買っているところを目撃したら痴漢冤罪をでっち上げて豚箱にぶち込んでください。

 

以上。やはりラスト2ヶ月に悲報が押し寄せたせいもあり悪い印象ばっかり残ってしまったなという感想だし前半のことも思い出しづらかったので来年は年1と言わずもっとこまめに書きたいですね。馬券も引退するし他の趣味も飽きたりやりづらくなったりしているので時間はあるはずなんだわ。

一口馬主記録2025(2022年産馬未勝利期間回顧編)

3歳未勝利戦終了ということで恒例の振り返り。

 

 

未勝利期間回顧

総評

今年は一口馬主DB課金した状態の画像となっております(1ヶ月で解約するつもりの相変わらずのケチ)。

DMM5頭とYGG3頭の計8頭(+YGG地方馬ブリスタイム、ツキムスビ)に出資。前年はDMMが半数割れでYGGが全頭勝ち上がりという謎の結果だったが、今年はDMM3/5+YGG1/3ということでまあこんなもんよねという結果。最後に滑り込みでライネリーベが勝ってくれてなんとか5割到達したのが本当に良かった。

YGGはそもそも全体で2頭しか勝ち上がってないのでそのうち1頭選べただけマシなんですよね…まあ募集時一番人気っぽかった馬に逆らわずに乗っかるいつものやつで実力に非ずって感じなんですが。

5割になんとか乗ったのも良かったけど、それ以上に全馬が2歳のうちにデビューできたというのはナイスだったと思っています。なんやかんや早期デビューは正義ですからね。今の時期の2歳未勝利戦が5頭立てだったりするのを見るとやっぱ有利だよなとなります。23年産がデビュー前骨折とか、出走取消→競走中止→去勢決定とかかまして絶望的な立ち上がりなので…

 

以下、馬ごとの振り返り。今回は画像の順にならないけどDMM→YGG中央→YGG地方に分けてデビュー日順でやっていきます。

ラストレガシー

6/30にデビュー、初戦は芝で大敗もダートに替えて2着→3着と好走…したところで骨折して長期離脱。故障前の3戦は全て最後方からの競馬だったのが半年ぶりのレースでいきなり逃げて7着に沈んだ時はどうなることかと思ったが、その後は先行馬として安定。さらに2着が続いたりフレグモーネになったりとやきもきしたが8戦目で勝ち上がってくれました。

脚元の問題には悩まされたがこれだけ離脱しても勝ち上がれたのはやはり早期デビューなんですよね。あとはレイデラルースに続く手塚厩舎での勝ち上がりということで厩舎力には信頼がおけるかなと。使うレースとかも個人的には概ね納得感ありました。結果東京が2100も1600も合わなくて無駄な2戦みたいなのはあったけど、ある程度は使ってみないと分からないと思っているので。先入観強くて条件なかなか変えない先生とかの方が個人的には嫌ですね。

ただレイデラルースは骨折で長期離脱中に追い出される形で転厩になっちゃったんですよね、骨折したのが厩舎のせいとは思ってないけど、2頭ともとなるともしかしたら調教が強いとかはあるのかな。厩舎と馬の相性みたいなのもきっと色々あるんだろうけど流石にそこまで研究できるようになる気はしませんね…

あと一応9/15までが未勝利期間ということで、期間中に1勝クラスも1戦走りました。勝った時に騎乗して好感触だった田辺Jが直前に負傷して急遽乗り替わりなど色々噛み合わず6着だったけど、悲観する内容ではなさそうだったのでとりあえず1勝クラスは戦えるかなと。怪我には気をつけてコツコツ走ってほしい。

出資理由に関しては、ドゥラメンテのラストクロップ欲しいなというところだったのだけど、同じくドゥラメンテ産駒のキングスコールとの兼ね合いがあったので後述。

 

キングスコール

7/21デビュー。新馬戦は陣営曰く余裕残しの仕上げでレコードを叩き出す衝撃デビュー、しかしこちらも骨折が判明して長期離脱。クラシック狙える、重賞くらいはなんとかなるなどのパワーワードが飛び出していたが、復帰に向けてもなんだか仕上がりとか色々なものが常に遅い感じで後手後手になり、結局クラシックはぶっつけでのスプリングSからの臨戦。気性もゲートも悪く、本当になんとか地力だけで3着に入って皐月賞に出るもこちらもゲートで終戦。ダービーに何とか出そうと京都新聞杯強行するも気性の問題がピークに達し全く走らず夢潰える。いやクラシック7着なんて凄いことなんですけど、あまりにも期待を持たされた分、まあがっかりはしますよねという…

そして菊花賞に向けた夏の復帰戦もやはり気性が改善されず5頭立てを取りこぼす、なんとか次で2勝目を挙げてトライアルへ行くかというところも、またしても仕上がりが遅いのか何なのか北海道でゆっくりしていたら馬運車が手配できずトライアル出走不可という衝撃のオチが…。まあそもそもトライアルよりその後の2勝クラスが本線っぽい言い方をしていて、2勝クラス勝っても多分賞金足りない、良くて抽選なので本気で菊を狙っていたのかは疑問符がつきますが。

もうこの馬に関しては、期待すると疲れるので好きにしてくれという感覚になってますw 全くまともに走らずレース後もケロッとしているとかいう状態で2,3着取れるんだったらそれはそれですごいので間隔詰めて無限に入着して金稼いでくれないか?w

出資判断に関しては、この馬とラストレガシーがいずれもドゥラメンテ産駒で、当初はどっちかに絞ろうと思ってラストレガシーの方にするつもりだった(決め手は正直よく覚えていないが関東馬を優先したいというのが大きかったかなと思う。やっぱり現地応援したいので関東馬を多くしたいが、欲しい馬なら関西馬でも出資はするスタンスなので、どっちも良いと思える二択なら関東馬にしたい)のだが、募集開始後あまりの爆売れに心が揺らいで出資したという経緯がある。やはり人気馬には乗っかれ、他の会員を信じろ、矢作厩舎を信じろがDMMバヌーシーの攻略法なんだなあ。なお22年産新馬勝ちの矢作厩舎の2頭は見事非出資でした。

 

ライネリーベ

10/13デビュー。これまで苦戦している小柄な馬ながらも新馬戦クビ差2着で勝ち上がりは時間の問題かと思われたが、3ヶ月空けて満を持してルメールで臨んだ2戦目でまさかの11着、さらに4ヶ月後のレースは文句なしのレース運びも単勝万馬券の新人騎手の一発を食らい2着、この後も2ヶ月回復を待つことになり…気付けばタイムリミット間近の7月下旬に。

元々数を使わない、調教も強いと言われている木村厩舎で、デビューはまずまず早かったものの小型馬の不安な部分がもろに出てしまった格好。ここからもなんか強い相手と当たってしまった感じで連戦するも3着→2着、陣営的にもギリギリの状態とのことで流石にこれまでかと思ったがなんとかもう1戦できることになり8/30の6戦目でついに待望の初勝利…!文字通り生き残りを賭けた最終盤の未勝利戦は大レースとはまた別の緊張感があり、本当に一口馬主史上観ていて最も力の入ったレースだったかもしれない。

馬体重410kgでの勝利は過去最低で、一口馬主DBの馬体重別成績の425kg未満カテゴリーでは5頭目で初勝利。

ここまで明確に小さい馬で苦戦しているのに血統に惹かれたからと出資時点で小さいのがほぼ確定な安くもない馬に出資したのは正直どうなのか、とは思ってしまった。勝てたからよかったものの、ここから再始動もおそらく時間かかるので3歳の斤量の恩恵は受けられなさそうだし、やっぱり小さいのは相当なハンデだよなあ。小さいだけでなんであんなスターホース扱いやねんと思っていたメロディーレーンが凄い馬であったことが今になって分かる。

一斉募集で票読みとかして抽選になるようなクラブと違って、一部の人気馬とかキャッシュバック期限を除けばDMMやYGGは様子見ができるんだから、小さい馬を避けるだけでだいぶ打率は上がりそうなもんなんですよね。

ただこうやって表で見ると、475-499は3頭揃って骨折してるし、500以上は明確に数を使えない馬が揃っているな…難しいです。

 

セシアンベリル

11/30デビュー。デビュー時点でも非力との評価で、結局最後まで成長に乏しく4戦で最高8着。今振り返ると最初から結構厳しい感触だったのだろうと思うが、それでも新馬戦でルメール、ほぼ絶望的なトーンでの出走になった最後のレースも短期免許のバデルを手配してくれるなどやれることはやってもらえた印象。武幸四郎厩舎の騎手手配力は本当に高いと思います。やっぱり身内にレジェンドがいるとコネも強いんですかね?w

「身内に依頼しました」って言って武豊が出てくるの強すぎるんだよな。

種牡馬枠でサートゥルナーリアに期待+エンプレスペイ(転厩済み)やシャンパンポップで好感している武幸四郎厩舎リピート出資での出資で、結果は振るわなかったが仕方ないかなと…。強いて言えば最終戦以外420kg台で出てきてたんで小さい馬避けろ定期かなとは思ったけど、育成過程では常に440~450kgあったようなのでレースになると420kgになってしまうというのは…予想できるもんなんでしょうか?

一口馬主を続けてきて育成中の馬体重とレースに出てくるときの馬体重は結構違うことは分かってきたけど、1歳夏で450kgあったらとりあえずOKと思ってしまうなあ。難しい。牝馬は結構募集時の体重から増えないことも多いっぽい気はしているので、その辺も一度過去の出資馬の募集時の体重とか見返してみるべきなんでしょうね。

 

エクラドネージュ

11/30デビュー。新馬戦はいいスピードを見せ短距離戦を逃げて0.5秒差の7着と、まずまずやれそうな手応えだったが、次走ダートに替えて合わなかったのか?大敗すると、その後は気性の問題だったり馬体が減りやすかったりでなかなか競馬にならないような状態で、3戦連続2桁着順となって終戦

白毛馬、1/4000口限定の応援枠的な出資ということで、あまり深く考えずに出資を決めてそれ自体は後悔も反省も特にないが、毛色を抜きにしても普通に血統的に面白いと思ったし、自分の出資馬に手薄な短距離を狙ってみたいという意識もあり、白毛じゃなくても出資したんじゃないかなくらいには思っていたのでそこは見る目無しという結果になった。これまた小さい馬を見抜けなかったパターンでもあるし。

 

ただまあ…この馬に関して真に残念だったのは厩舎や調教師関係でのゴタゴタというか…はっきり言ってしまうとクレーマー会員の目に余る言動にゲンナリしてしまって出資体験が非常に悪かったというところなんですよね。

やっぱりDMMは会員も多いしSNS発信も盛んだからどの馬の出資者にも一定数変なのはいるんですけど、この馬に関しては本当に目に余るような調教師批判というか、普通に調教やレースの負荷に耐えられなくて馬体が減っただけとしか思えない内容でも全部調教師のせい、馬具が合わなくて口の中を切ってしまったみたいなトラブルが起これば調教師が馬を虐待している(←????wwwWWWWWW???????wwwwWWW????)だのとしつこく吐き続ける輩が複数いたもので。クラブや厩舎に手紙とか送り付けたみたいなことを正義ぶって言ってるゲエジもマジでおってたまげた。末期はツイッターで馬名検索するのも嫌気が差してきたというか、いやミュートでもブロックでもすりゃいい話なんですけど、自分も自分で性格カスなんでまたバカが暴れてるんだろうな~とバカのツイートを見に行って心の中で見下すみたいなことをしてしまうんで、本当に精神に良くなかった。

調教で痩せて可哀想とか言うなら競馬なんか観るのやめて愛誤の活動でもやってろよって話ですし、冗談でも調教師が馬を虐待しているなどというあり得ない妄言を吐く輩は本当に一口からご退場いただきたい。

 

とまあ、良くないお気持ち表明で脱線しましたが、厩舎の話。奥村豊厩舎の馬にはレジェンドシップ→ツキヨノウサギと出資してきてエクラドネージュが3頭目だった。

レジェンドシップも今は転厩してしまったが、当時からまあ気性がアレなゴールドシップ産駒で、レースでは全力出さない系で詰めが甘いところがあり勝ち上がりに苦労した。その間奥村師は臨機応変にメンバーの薄いレースに出したり、代わる代わるトップジョッキーを乗せたりしてなんとか勝たせてくれた印象。色々と気性面で堪えかねて去勢が決まった時は多少荒れた記憶があって自分も去勢で良くなるタイプの気性なのかと疑問に思ったりはしたが、基本的に不満はなかったし、この出資経験からその後も奥村師のことは比較的信用していた。

次のツキヨノウサギはエクラドネージュ以上に小柄な牝馬で、主にフィジカル面で思うようにいかず6,7着までは行ったものの勝ち上がれず。そして奥村師は特にこの2頭の出資者に蛇蝎の如く嫌われているのが観測される。最近のDMM界隈では奥村豊厩舎はNG認定しなければ非国民ぐらいの風潮まで感じるし、そういうでかい声のせいかは分からないが今年は新規預託馬がなくなってしまった。

でもツキヨノウサギに関しては募集時点でエクラドネージュ以上に最初から大きくならないであろうことが明らかに見えていて、募集価格も800万とDMMにしては相当格安。自分としては中央で1勝できれば馬代はペイできるという点に賭けて初めて2口出資に挑戦してみた馬で、厳しく言ってしまえば1勝させられれば調教師はお手柄みたいな、そういう立ち位置だと思うんですよね。良くも悪くも収支度外視なクラブなので、億の馬にも3桁万の馬と同じ期待を寄せてしまうピュアな民が多いんですかね。

で、この馬については途中まではそこまで批判の声は目立たなかった気はするが、中央でラスト1戦となったところで、これまで最高6着で一発回答は結構厳しいけどそのまま中央の芝のレースに出すか、地方ダートの交流未勝利に出すかという選択があった。ここで後者を選んで大敗したのがみんな気に食わなかったっぽいんですよね。

馬体小さすぎて地方のダートが合うと思えない、というのはまあ分かる。でも1着以外意味のない未勝利戦最終盤で、おそらく適条件の芝でも掲示板載ったことのない馬をそのまま出すのと、適性ギャンブルにはなるけど相手は確実に弱化する交流戦で一発狙うのとで後者を選ぶのがそこまで悪い選択だとは思わんけどな。

地方交流戦って出走枠の抽選に入るにも運が必要というのもあるし、この馬は芝と決めつけずに交流戦に登録するプランを用意してくれたことをむしろ評価したいくらいなんだけど、その周到さが結果ヘイトを買うことに繋がってしまったのは何とも不憫。

そんなわけで個人的にはツキヨノウサギへの出資を経てなお奥村厩舎OKだったのだが、ツキヨノウサギ敗退からエクラドネージュの流れで会員の調教師へのヘイトがどんどん膨れ上がっていったのを見せられたわけで、結構悲しかったな。エクラドネージュの場合は募集の後に厩舎が決まったので出資者が厩舎を選べなかったというのも要因ではあったかもしれないが。

まあ結果が出なかったことは事実でそこを批判されるのは仕方がないし、過剰に擁護するつもりもない。それにしたって、エクラドネージュも白毛補正を考えれば安い非ノーザン馬、気性も体質も難しい馬だったわけで、そういった事情、そして何よりその馬を選んだのは自分であることを一切無視して調教師だけに責任を押し付けるような人間、はっきり言って一口馬主やめた方がいいよ。と、結局またお気持ち表明に戻ってきてしまったところでこの馬の総括は終わりにします。

なお未勝利敗退のその後は、中央再転入を目指すということでもなさそうだがなんとか1勝させたいというよく分からない理由ことで地方移籍に。移籍先は打って変わってDMM会員の大絶賛を受ける名古屋の川西厩舎ということで、奥村師アンチは虐待調教師から解放されてこの子の本当の実力が観られるとウッキウキのようですが、現状川西師からも手厳しい評価を受けており次走の見通しが立たない状態。自分はとっくに会費上限に達しているのでエクラドネージュがファンド継続しても月175円払うだけですけど、この馬のために入会した人にこの状態で会費払わせるクラブの判断、普通に調教師よりアレだと思うんですけどね……

 

まず誰の目にも入らない底辺ブログをいいことに悪い方に筆が乗ってしまいました。

ここからYGG馬。

グランツリッター

9/8デビュー。新馬戦は芝で7頭立て6着となり次走ダートを使うとタイムオーバー。そしてこの時点で中央では通用しないとの判断かデビューから1ヶ月で金沢へ移籍決定。未勝利が終わらないうちの地方移籍すら出資馬初だが、2歳での移籍は正直驚いた。

移籍して2戦目までは金沢のレジェンド吉原を背に、腐っても中央早期デビュー馬の格を見せつけるような連勝を果たし、鶏口牛後じゃないが中央で無駄に大敗繰り返すよりはこういうのもありなのかもしれないな…とこの当時は思った。どうも地方競馬の2,3歳限定戦は馬のレベルが高くない割に古馬のレースより賞金の割が良いパターンが多いようだし、将来的に中央再転入を目指すときに必要な勝利数もレースレベル関係なく1勝扱いなので、未勝利が終わって中央から大量に馬が流れてきた後に2~3勝を目指すより圧倒的に難易度が低い。実際グランツリッターはこの2勝をしたことで3歳までなら中央に戻る資格を得たことになる。

現実的にはこのレベルで2勝したところで中央で通用するわけはないのだが、中央で現状通用しそうにない馬を地方でさっさと勝たせつつ、古馬になるまでにもし急成長すれば確実に中央に戻せる…と考えればかなり納得感はあるし、流石地方競馬に慣れたクラブだなと。思っていたのですが…

3戦目で圧倒的1番人気ながら痛恨のハナ差負けを喫すると、騎手が替わった年末のレースではここまでの3戦が嘘のように大敗。気性の悪さが顕在化したようで、金沢競馬の冬休みを挟んだ3月以降は馬が全く走る気を見せなくなり最下位争いを繰り返すように。陣営もお手上げという様相で、3歳5月にファンド解散決定。

出資理由としてはシュヴァルグラン産駒でウマ娘血統欲しい枠で、990万と安いし、よほど小さすぎるとかでなければ出資はしていたと思うのであまり反省はなし。シュヴァルグラン産駒自体がまあうん…って感じでしたね。まあ新種牡馬のポテンシャルなんて見極められないので、価格とのバランスで過大評価と思わなければ色々出資してみようというスタンスは変わらないかな。

 

スウィープレジー

10/27デビュー。翌年1月までに3戦連続2桁着順に沈むとこちらは名古屋に移籍。

移籍初戦は圧勝するもそこから3戦連続2着、5戦目で2勝目を挙げると3歳で一番上の組になってやや壁にぶつかり気味で今に至る。

こちらも早々に中央を諦めて地方で勝たせたパターンで、2戦目から初戦と違う騎手で固定し始めて微妙な騎乗で取りこぼしまくった点こそ不満はあるものの、グランツリッターと同じくとりあえず2勝できたまでは良かった。

ただちょっと、その後組が上がってからはあまり進展のない感じで、馬が鼻出血発症してしまったのもあるけど休みも長く稼げていない状況。地方の出走で月々の維持費分くらいペイできているなら地方で継続でもいいんだけどそれも怪しくなってきて、勝負になるかはともかく中央に戻す気もなさそうなので、ファンド継続している意味が分からなくなりつつあるのが正直なところ。休み明けでどういう結果が出るかでしょうけど、早期移籍は中央で通用しない馬の最適解っぽいとはいえ、運用方針ははっきりさせてほしいなというところではあります。

地方馬も数頭いると面白いと思って地方スタートの馬にも出資しているけど、裏を返せば中央スタートの馬には中央で走ってほしいと思って出資しているとも言えるわけで…こういう形で地方馬ばかり増えていくと地方スタートの馬への出資意欲は落ちるかなとは思ってしまう。地方スタートの馬が結構ちゃんと結果出すクラブなので尚更もったいなく感じる部分も。

出資については、スウィープフィートの妹なんだけれども正直アニマルキングダム産駒はピンと来ないし見送るかなと思いつつ、やっぱりスウィープフィートの存在が特別すぎるしこれで走ったら後悔するよなーという気持ちに負けたという完全に良くない形だったのでこれはまあ正直反省しています。その後さらに全妹が募集されたことでこれも出資するのかとなって、結局出資しなかったけどこれでこっちだけ走ったらいよいよ見る目無しだなという余計な悩みも出てしまったし。

一口馬主でプラスにしようとか微塵も思わないけど、持続可能な趣味にするためには大損はしないように現実的な部分も見ていかないといけないし、愛着やロマンとのバランスは永遠のテーマでしょうね。DMMのような2000口ならまだしもYGGは400口が標準になってしまったので…。

 

ブラックジェダイト

12/28デビュー。年末最終日に見事新馬勝ち!

ただあまり数は使えないタイプのようで、2戦目ぶっつけで弥生賞に挑戦するも力及ばず、北海道遠征して函館で2戦するも間隔詰めたらパフォーマンスが落ち、結局札幌では使えずここまで4戦のみ。ノーザン系クラブ馬みたいな使い方(イメージ)を体験しているような感じですが、自分にはちょっと物足りないかもと思ってしまったw とか言ってキャロット入会チャレンジは懲りずにやろうとしてますけどね。

まあ新馬勝ちの時点からすると多少物足りない感はあるものの、大事に使われていてこれからの馬だと思うので特に言うこともなし、今後に期待。

出資に関してはお値打ち感のあるキタサンブラック産駒、厩舎もYGGでは初だけどDMMで過去好印象の大竹厩舎でOK、満口で抽選寸前まで行ったということで出資者人気に乗っかればOKがまた補強されましたわな。ただこの年の募集は応募口数が上限を超えた場合全員に1口が行き渡るよう口数調整するシステムで全員出資できることになったものの、最近は調整なしになってしまったので…くじ運ゴミカスで2口以上出資は基本しない自分にとっては人気馬に出資できるチャンスが激減の大逆風なんですよね。このシステム変更のせいで落選したホワイトナイルは悔しすぎて一生引きずります。まあ今後は落選が当たり前になっていくのかな…

 

ブリスタイム

地方馬は未勝利期間とかないので軽く。

門別では気性悪くまともにレースにならずも、笠松に移籍するとすんなり逃げられる相手になって連勝、そのままの勢いで重賞のネクストスター笠松まで勝ってしまう。

しかし相手が強化されると逆噴射を繰り返すようになり、岩手移籍も変わり身なく降級を待つためにレースに出るだけの現状。

本当に難しい馬のようで、勢いだけで重賞獲れたのがクラブの神采配だったとしか言いようがない。先行きは不透明ですがまあ好きにやってくれって感じです。

出資については同じく地方のコパノリッキー産駒がもう1頭(マクマード)いてその二択で、諸々の評判を見てこっちにして重賞獲れたのは嬉しかったけど…向こうはデビュー後一頓挫あったけど船橋の上の方の組でコツコツ入着していて、こっちがウサギで向こうがカメだな…って感じです。まあどっちも当たりということにさせてください。

 

ツキムスビ

体質の弱さと新馬戦成立しない問題でデビューがやや遅れるも、掟破りの追込でデビュー勝ち。その後も体質をケアしながらの出走となるが、ここまで3勝し園田のオークス的なレースであるのじぎく賞への出走も果たす。

体質で苦労する繊細な牝馬と思いきや3勝すべてインパクトのある勝ち方で、負ける時はあっさり負けてしまう感じだけどまだ上を期待している1頭。

ハバナビーチの無念もあってのホッコータルマエ産駒リピート出資。こういう2匹目のドジョウ狙いってまあ失敗するイメージですけど今回は成功ということで。タルマエ産駒は地方で大活躍中みたいで良いですね。今年の募集でも2頭出てくるらしく、1頭はハバナビーチ・ツキムスビと同じ園田の保利厩舎ライン、もう1頭は所属未定ということで。トンキン人なので園田でもう1頭持ちたいかと言われると微妙だけど、もう1頭の所属次第では気になるところ。多分少数派なんだけど逆に中央にタルマエ産駒で殴り込んでみたいという気持ちはあります。

 

途中悪い筆の乗り方をしたせいでほぼ1万字の超大作になってしまった。一口馬主DBの課金中に書き終わらんのではとすら思ったけどなんとか振り返り完了です。

競馬を真面目に観よう

異常独身限界社畜友達(年収や職業の格は向こうが上なので一緒にするのは失礼)が最近ブログをほぼ毎日マメに更新している。アウトプットを習慣づけるためだそうだ。

対して自分は今年に入ったあたりからクリエイティブな活動を一切していないし、趣味への情熱すら最近急速に落ちているのを感じる。

18きっぷは廃止(今は偽18きっぷが出回っているらしいが、誰が何と言おうと廃止なのである)され、旅行も気軽には行けなくなった。日本の鉄道乗りつぶしを完遂してしまって一旦目標がなくなったのも相まって正直計画するのも億劫になりつつある。

音ゲーもやはり年齢なのか全く上達しなくなり、上達しないからゲーセンにも行かなくなり、ゲーセンに行かないから当然下手になる。気まぐれに時々行っても下手になったことを実感して終わるだけである。

最後の砦の競馬も馬券が下手すぎて買えなくなり、出資馬以外のレースがどうでもよくなり、エア馬券で回収率を出せるようになったら復帰みたいなことをやろうとしたが結局めんどくさくなってフェードアウトのように最近はG1すらろくにチェックしていない。その一口馬主も最近不調かつ休養に入る馬が続出で供給が少なく、出資したかった馬に1.2倍程度の抽選で落ちるなどこちらも暗雲が立ち込めている。おまけにこれから夏競馬で東京・中山のレースがないため現地参戦もできなくなる(18きっぷの死がここにも響く)。

あと推しのライブがしばらく空白期間とか、野球もなんか上位にいる割にはしょっぱい試合とかクソみたいな審判とかダイナミックプライシングという名の値上げとかでファンクラブ特典以上に観に行く気にもなれないとか。雀魂も雀聖から先遠すぎ&もう落ちそうでやる気が。等々。

 

そんな感じで最近本当に人生に張り合いがない。本当に労働しかしていない感がする。流石に何か人生と呼べるものをしたいよな。

とはいえ上に書いたとおりで、今までやってきた趣味は外的要因で潰されてどうにもならないものばっかりなんだよな。結局競馬をもう一度真面目に観るか、くらいしか思いつかなかった。

で、ちょうど先々週ダービーが終わって、先週から新馬戦が始まりましたね。

ということで、前々からこうしたらいいんじゃないかと思っていた、「新馬・未勝利戦の勝ち馬だけチェックしていけば上のクラスのレースは(ほぼ)全部見たことある馬になる」をやっていこうと思いました。先週ネット環境のない親の実家にいて既に1週溜めてる状態でのスタートなんですが。

これからとりあえず2歳戦を見て勝ち馬についてだけメモを残してみて、それで最終的には世代限定重賞・クラシックで答え合わせをしようと。

現3歳以上のレースや新馬・未勝利戦自体は一旦捨ててこの方向性で1年競馬を観てみようかなと思っております。カスの選択と集中

 

先週分を書くつもりだったんだけどダラダラ前置きを書いたら疲れちゃったし記事も分けたいのでやります宣言だけして終わりです。3週坊主くらいになりそうな臭いがプンプンするぜ。

一口馬主記録2024(年間振り返り編)

年末年始休暇最終日の恒例となりそうな前年の一口馬主振り返り、やっていきます。

人生についてもなんか振り返っとくべきかと思ったけど、人生の99%を占める労働は良くも悪くも転職2年目で変化も進展も特にない感じであんまり振り返ることがないなと思いました。一番重大なニュースは青春18きっぷの実質廃止レベルの超絶大改悪で旅行趣味を引退せざるを得なくなりそうなことですかね…競馬関連の遠征も特に西日本は困難になるのが痛すぎ。

前置きの体で人生の振り返りも済ませたので、いざ競馬の振り返りです。

 

総合結果

※以下画像は一口馬主DBからの引用

※地方成績 22戦 6-1-1-2-0-12

ブリスタイム 11戦 3-0-0-0-0-8

ツキムスビ 1戦 1-0-0-0-0-0

グランツリッター 4戦 2-1-0-0-0-1

ヘヴンズクライ 4戦 0-0-1-1-0-2

スマイルコレクター 2戦 0-0-0-1-0-1

 

 

勝率や掲示板率は流石に2023が上振れすぎてだいぶ下がったものの、なんと言ってもスウィープフィートのチューリップ賞での重賞初制覇、クラシック二冠での4着6着が獲得賞金を大きく引き上げてくれた。他にもブリスタイムのネクストスター笠松制覇、キングスコールが出資馬初の芝新馬勝ち&レコード、エアロソニック単勝万馬券など色々いい思いをさせてもらえた、が。

それを打ち消して余りあるくらいに、とにもかくにも致命的な故障等が多すぎる1年だった…。
グランベルナデットが福島牝馬Sで落馬の煽りを受けて故障し引退、ダイヤモンドナイツが1勝クラスで会心の勝利後に突然の引退、スウィープフィートは夏バテでオークス以降半年以上棒に振り、シャンパンポップとキングスコールはデビュー戦快勝後に長期離脱、ラストレガシーとエンプレスペイも故障。そして1年を象徴するかのように大晦日にレイデラルースが骨折判明で全治9か月。走る方の馬ばかり見事に狙い撃ちできっついですね本当に。たまたま走る馬が故障するのか、走る馬だから故障しやすいのか。後者ならまだ諦めがつくんだがそれにしたってあまりにも多すぎるように思えるので自分が疫病神なのではと思わずにはいられない。

大きいレースを勝つのが一番の喜びなのは間違いないんだが、2025年はもうちょっと手心というものをお願いしたいところ…。

 

思い出語り

2023は時系列で振り返ったようだけど出資馬も増えて一口馬主DBに載らない地方の出走も増えて色々ややこしくなってきたので大きい話題を思いつくまま書いていく形にしましょうか。

スウィープフィート、クラシックへの道

後半あんなことになってしまったので尻すぼみになってしまってはいるのだが、それでも流石に2024最大の思い出はこれでしょう。

チューリップ賞まではNoteに書いたので割愛としまして。

note.com

 

無事桜花賞出走が叶い見せ場ありの4着。またしてもライトバックにやられたのはこの野郎(牝馬)となったけど。グランベルナデットの秋華賞、スウィープフィートの阪神JFと比べると格段に「もしかしたらあるかもしれない」と思えるG1出走、これもなんとか現地で観戦できて非常に熱くなった。

オークスは出資馬初の関東でのG1出走、十分健闘と言える6着。当時はうーんあかんか!という気持ちにもなったけど後になってじわじわとクラシックで4とか6とかってめちゃくちゃすごくね?となっていく感じ。

まだ2000mが適距離の可能性は残っているわけで当然秋華賞にも期待!…というところだったんですけどね。

夏バテで前哨戦を回避、その時はまだそこまで大事だとは思っていなかったものの次第に重症と判明し秋華賞も回避となった時の絶望、そして年内復帰すらできず、日に日に高まる「これで終わってしまうのか」感…。

当然まだ復活を信じてはいるものの、そうは言ってもグランベルナデットも腸炎から調子を取り戻すのにしばらくかかったし完全な状態に戻らないかもしれないし…などと思ってしまうのも正直なところ。とにかく元気に復帰してくれることを祈る。

 

グランベルナデット、復活からの引退…

2024年一番の悲しみ&怒りがこちら。

 

※注意
こんなところ見に来る人はほとんどいないであろうことをいいことに、今から確実に悪い言葉を吐きます。
まあ実際には色々複合的な要素があったのであろうことは承知ですが、自分の心を守るために全て福島牝馬Sで落馬した某騎手が悪いと思うことにしている人間の意見です。
こういうことを書くべきではないことも分かってますが未だに許せないし多分一生許せないのでここで発散させていただきます。

 

 

 

2023年は忘れな草賞を勝つも腸炎オークス回避から全ての歯車が狂ったグランベルナデット、年明け初戦の初富士Sで復活勝利。これは本当に当時中山で観てて泣きそうになるくらい感動したし、ここからの重賞ロードが楽しみで仕方なかったのだが…

またしても軽く調子を崩し当初の目標の中山牝馬Sを回避、それでも福島牝馬Sには出られることになり自分も張り切って遠征。まさかそこであんな地獄を見せられようとは。

レースに関しては振り返る気にもなれないが、某騎手が無茶な突っ込み方をしたのか馬を制御する能力がなかったのかはわからんが落馬してレースを壊し、後続の馬も壊した(グランベルナデットだけじゃないですからねあいつが壊したの)。

レース前から、あれが乗っていた馬自体は良い馬だと思っていたがなんでこんな鞍上乗せてるんだ?とずっと悪い意味で気になってはいたのだが、流石にこんな形でやってくるとは。

個人馬主が良い馬に3流以下の騎手を乗せるやつ(ちなみに奴のことは8流くらいだと思っています)、勿体ないし馬が可愛そうだけどまあ好きにすれば、と思ってたが考えが変わりましたね。流石に格というものがあるからある程度はまともな騎手を乗せろ。

現地で観ていた時は、グランベルナデットは大外ながら中段に付けて最後どこまで伸びられるか…と思ったらいつの間にか視界から消えてて、なんか落馬してる馬もいて、茫然。それでもレース直後は無事っぽいと聞いて一旦は安心したものの結局屈腱部の損傷で復帰することなく引退と。本当に悲しいし腹立たしいしこの感情をどう処理すればいいのか未だに分からない。

昔から持っているスキル「自分が嫌いになった人間がその後いい思いをする」はバッチリ発動して奴はその後降ろされることもなく重賞勝ってるし。

癇癪起こしてすぐ騎手をNGにする馬主もカスだなと思うけど(唐突な某徳寺ディス)、大きいレースに出るレベルに達していない騎手を起用し続けるのもまた迷惑だなと思いますね。

本当に腹が立ったことについては無限に書き続けられそうだけど流石に記事のバランスが悪くなるのでこの辺にしておきましょうか。好きなものよりも嫌いなものに対する熱量が高くなりがちな悪癖を直したいですね2025。

 

屈腱炎、理不尽すぎる(ダイヤモンドナイツ引退)

理不尽な引退はこれだけに終わらず。9月にダイヤモンドナイツが人気薄ながら会心のレースで1勝クラス勝ちを決めた後、次走への調整中に屈腱炎で電撃一発引退…。
グランベルナデットの時と違い覚悟できる要素が何もなかったのでまた別のキツさがあった。
こんな何の前触れもなく今後稼げる可能性が0になってしまうの、やはり競走馬ファンドって金融商品としては破綻してるよなあ。金融商品とは思ってないけどさ。

しかし即引退レベルということは勝ったレースでも既にいくらかの異変は抱えていたんだろうなと思うと、最後勝ってくれてありがとう、でしかない。

 

新馬勝ち×2

良いニュースとしては、初の芝、それも中距離帯での新馬勝ち達成。

今までは善戦してもやはり社台系クラブ馬に阻まれたりで勝てずにいたところ、キングスコールが2歳レコードのおまけつきで勝利、さらに年末最後にブラックジェダイトも勝利。

どちらも芝中距離の新馬戦では珍しく?サンデーや社台がいなくて運も良かった感はあるが、このカテゴリーでの新馬勝ちはかなりハードル高いと感じていたので2つも取れたのは嬉しいところ。

惜しむらくはキングスコールが故障でその後走れていないことで、同様にデビュー後故障のシャンパンポップ、地方だけど体質弱くデビューが遅れたツキムスビと合わせて4頭も現時点で1戦1勝馬がいるという、ロマンはあるが喜んでいいのかよく分からない状態。

試合に出ていない選手の評価が高くなるスポーツあるあるみたいなことになっている感は否めないのだが、ともかく今年はどうか無事に2戦目以降に出走できますよう。

 

出資馬全頭2歳デビュー達成

新馬勝ち2つも良かったがこれも嬉しかったポイント。
デビュー後故障離脱(キングスコール&ラストレガシー)とか、早期デビューから2戦全く勝負にならず早々に地方移籍(グランツリッター)とかはあったものの、それでも色々余裕が持てるのは早期デビューできたからでやっぱり早期デビューが正義だなというのは感じる。最後ブラックジェダイトは抽選通らなければ越年だったけど。今後もやはり早期デビューできる馬を狙いたいところ。

 

地方移籍あれこれ

2024年は地方移籍絡みで色々なことがあった。

地方募集馬ではブリスタイムが当初門別所属で、門別デビューから冬までに別のところに移籍するパターンであることは分かっていたものの、門別では気性なのか鞍上なのか分からないが能検では能力を見せながらも全く走らず。
結局おそらく予定よりは前倒しで笠松に移籍することになり、相手が楽になったのか馬が変わったのかはこれまた分からないがこれが大正解で3連勝でネクストスター笠松を制覇。
その後相手が強くなって2つ大敗してしまったが、この移籍判断でギリギリで重賞に滑り込み1000万円回収はクラブ(YGG)の大ファインプレーだと思う。

中央募集馬でもYGGのグランツリッターがデビュー2戦目でタイムオーバーとなると即(と言いつつ抹消給付金が出るための在厩日数を満たすまで待って)金沢への移籍を決断し相手の弱いところで2勝。正直全く予想できない使い方だったが、どんなレベルのレースであれ2勝していれば(3歳までは)中央復帰も可能になるということで、まあ実際そのレベルまで成長できるのかはともかく選択肢は広がった。こういう運用もあるのかと感心したところですね。

一方DMMでも3歳未勝利馬の地方続戦が2例(ヘヴンズクライ、スマイルコレクター)出たが…こちらは結局1勝もできず引退。
特に維持費の小さいDMMは基本的には中央で掲示板入れたくらいの馬なら地方で続戦してみてほしい派ではあるのだが、ヘヴンズクライは明らかにパワー型ではなく軽い砂の方が良さそうに見えるも、未勝利戦最後に北海道に持って行って長距離輸送したくないから?みたいな理由で門別に行って勝負にならず、スマイルコレクターは中央での賞金が少なくもっと相手の弱い競馬場に移籍する選択肢もあった中で中央の賞金が引き継がれない園田を選択して案の定バカ強い相手に当たるなど、YGGの運用を見た後でこっちを見ると正直不満に思ってしまった。

 

痛恨の400/463

2024年は出資馬の不運もそうだが、自分のリアルラックのなさも足を引っ張った。

キャロット入会チャレンジは当たり前のように失敗、そしてついに出資したい馬(YGGのHappy Now2023)に抽選で落ちるという恐れていた事態が起きる。しかも400/463という落ちる方が難しい抽選でしっかり落ちる方を引くという自分の人生あるあるをここでぶちかましてしまった。

自分の方針的に基本は行かないけどこれだけは行ってみたいと思わせるマル外馬で、これを逃したらもう一生出資基準に入るマル外は出てこないだろうな…というような物件だったので本当に残念だし未だに自分の不運を呪い引きずっている。

運というあらゆる趣味に必要な能力がないから全ての趣味が向いていないんだよな。いや趣味どころか人生のあらゆる場面で必要だから人生が向いてないのか!アハハ!w

これで完全に拗ねてしまったのでYGGの2023産はその前に募集していたナイトスプライト1頭でストップしていて、様子見ている馬はいるもののやはりHappy Nowを上回るビジョンが見えないので保留している状態。予定外の引退馬も出てしまったのでもう1頭くらい補充したくはあるのだが。

マジで単複馬券を機械的に購入して疑似出資みたいなことできないかと考えているがうまく買える気がしないのでこれまた難しい。

 

馬券引退宣言

一口馬主とは関係ないが、馬券の話が出たついでに。2024年をもって応援馬券を除く馬券の引退を決意した。
元々あまりにも才能がなく、最近は出資馬が馬券に入っても応援馬券以外当たることの方が少ないような有様だったので、いつかはこうなると思っていたが。エアロソニックもダイヤモンドナイツもブリスタイムのネクストスターもちょっと流せてれば高配当あったのに単勝100円しか取れてません。
後から始めた友人にも全てにおいて抜き去られるこれまた自分の人生あるあるが発生したことで完全に心が折れたのでした。

2025年はエア馬券で修行してある程度の成果が出たら復帰したいと考えております。せめて70%くらいは回収できないと流石に持続できん、厳密に計算もしてないのだが最近は明らかに30%もないくらい負けている気がする。

と言いつつ出資馬の応援に行ったときに応援馬券だけで楽しめるのかというと疑問すぎて記録の残らない紙馬券でこっそり買いそうな気はしているので誰か止めてくれ。

 

今後の出資どうする問題

最後に2024年のレースではなく出資行動を振り返って。

2022年産はDMMとYGG合わせて10頭出資したが、現在稼働しているのが3世代となってそろそろ頭数は確保できたかと思い、維持費負担もでかくなってきたので2023年産は現状5頭(DMMのキャッシュバック枠4頭きっかり+YGGのポイント利用での1頭)に留めている(Happy Now落ちた分を埋めてないのもあるが)。

と言いつつ、出資を抑え気味なのは金の負担もあるけど他のクラブに手を出してみたいから移行できるように、というのもあったんですよね。
やっぱりノーザン系クラブの馬で大きいところを狙ってみたい気持ちはあり、キャロット入会チャレンジ成功すれば3クラブ体制も辞さない構えだったが無事玉砕。

あとはDMM・YGGみたいに一部の人気馬以外は基本様子見できるクラブじゃなくて、カタログ見て締め切りまでに申し込んで出資馬を決めるタイプのクラブもやってみたい気持ちはあるんですよね。今まで結構売れ行きに乗っかって出資した馬が活躍するパターンが多くてあんまり自分で出資に成功した感がないので(無能で失敗すると落ち込むくせに成功した感とか求めず勝ち馬に乗っとけよというのはごもっとも)。

とはいえ現実的に、会費が嵩むのが一番しょうもないと思うのでどんなに多くても3クラブまでかなという気持ちがあり、DMMかYGGを辞めるか?となると難しい。

YGGは結構気に入っているので当たりを引けなくなるまでは続けたい感じはある(Happy Nowがアホほど無双して指咥えて見てるのが辛くなったら怒りの退会もあるかもだけど)が、やっぱり一口馬主に求めるものとしてだいたい毎週、悪くても2週に1回はレースが観られるくらいの頭数を確保して人生に潤いを与えることが最優先となってしまうんで、2000口で水増しできるDMMは辞められんのだよな。

となると一口馬主に依存しない人生の改善が最大の課題か……と真理に気付いてしまいました。おあとがよろしいようで。

一口馬主記録2024(2021年産馬未勝利期間回顧編)

年2回の一口馬主記録だけのブログと化しそうなブログ、やっていきます。

今年も3歳未勝利戦が終了ということで、振り返り。

 

 

未勝利期間回顧

総評

一口馬主DB無課金でケチってるのがバレる画像。

この世代からDMMとYGGの2クラブ体制となった初年度は、DMM6頭とYGG4頭の計10頭(+YGG地方馬ハバナビーチ。今回は未勝利期間回顧なので振り返りの上では別枠としておく)に出資。YGGは基本500口なので馬代安いように見えて単純計算でDMMの4倍の維持費がかかるんだが、同じくらいのノリで出資してるの正気か?(さすがに最近ランニングコストがヤバいと思い始めた)

それはさておき、出資時点でのイメージとしては、DMMなら半分くらい勝ち上がれるだろうけどYGGはもう少し率は落ちるだろうとは思っていたので、DMMでできれば4頭勝ち上がりを目指し、こっちで4頭勝てればあとはYGGから1頭勝ち上がれば全体で5割確保できるからそのあたりが目標かな、と思っていましたが。
蓋を開けてみればDMM2/6+YGG4/4で、YGGから重賞馬スウィープフィートが出るという予想外の結果。馬は値段じゃ分かりませんね。

YGGの馬選びはナイスだった一方(ウマ娘関連馬に出資してみたかったのがほとんどで特に目利きが良かったわけではない)、DMMは2年連続で唯一のデビュー前引退馬を引く、一口史上最高額に挑戦するも未勝利など、クラブ全体では勝ち上がり率5割を超えている中ではセンスのない結果に終わったと言わざるを得ないかと…。

 

以下馬ごとの振り返りだけど去年より頭数がだいぶ増えているのでサクサクと行きましょう(と言ってサクサク行った例がない)。順番は上の画像の順にしときます。

ラウムライゼ

入厩まで至って順調で2歳夏デビューが見えるも夏バテと熱中症で頓挫、その後脚の外傷からフレグモーネがどんどん悪化しデビュー前引退。

何も言うことはない。シュリットに続き2年連続でただ1頭の未出走引退を引く自分の疫病神ぶりと最近の日本の夏のクソみたいな暑さが悪い。
ここで別の馬の話を出すのもアレだが、大エーススウィープフィートもこの夏の暑さにやられて秋華賞白紙だし、本当に日本の気候がどんどん嫌いになっていく今日この頃。40℃と100ミリの雨の二刀流で大谷にでもなったつもりなのかもしれないが本当に滑ってるのでやめた方がいいぞ。

振り返りのために改めて情報局を読み直したんですけど、あまりの急転直下の悪化ぶりに今でも気持ち悪くなってきますね。

出資の反省としては、こういうDMMの先行・追加募集枠でお手頃な価格の馬が出てくるとつい飛びついて悉く未勝利なのでよく考えようね…どうせ本募集でキャッシュバック枠いっぱいくらいは出資するんだから…ってとこ。

ツキヨノウサギ

4戦して全て6,7着で引退。

この馬に関しては明らかに小さくてどうかな…と思いつつも激安だったので1勝できれば結構いい感じだなと考えて、初めて同一馬に2口出資に挑戦してみたものの力及ばず。

1戦目2戦目と着順の割に大きく負けてはおらず、頑張って走ってくれるタイプの馬だったので感触は悪くなかったものの、やはり体が小さくて増えないことでレースを続けて使えないのがネックとなったか。3戦目は着差が開き、4戦目は一発勝ち上がりを懸けて相手の弱い地方交流戦に出るもダートが合わず大敗で終戦…という結果でした。

最後のレース選択については賛否あったけど、普通に中央の芝で戦って勝ち上がりがあったとまでは強気になれないし、個人的には地方交流という選択肢を提示するくらい考えてくれていたことには好感を持てたし悔いはないです。
同厩舎のレジェンドシップの時点で、奥村豊師は結構直前までレースの選択肢を複数持っておくタイプだなというのはあって、そのスタンスが割と好きだったのも出資材料だったので。ただレジェンドシップ含め馬体重の減りを結構気にされるので小型馬は合わないのかもなあとは思ったところ。

出資馬のデータを体重別で見ても~420kgくらいの小型馬は明らかに苦戦していて、小さくなりそうな馬は値頃感出がちだけどやっぱり基本しんどいから安いんだろうな…というのは学び。と言いつつこの後も小さいのが嫌われて安めになってるっぽい馬に複数出資している、安物買いの銭失いを地で行くおじさん。

スマイルコレクター

結果は振るわずとも悔いなしのツキヨノウサギに対してこちらは…はっきり言って悔いしか残らなかった仔。

もちろん馬自身にも気性の問題とかあったようだけど、調教でもレースでも陣営がビビって攻めきれない感、調教師の言うこともコロコロ変わり…放牧中の動画更新で外厩のスタッフが明らかに不満そうにしててこんなことあるんだと思ったくらい。

極めつけに、道中一番いい感じに運べてたレースで落馬、未勝利ラストチャンスでもゲートで躓き落馬で終戦という、流石に気性に問題があったとしてもそれだけで片付けられないような運のなさ。これまで出資馬で一度もなかった落馬を同じ馬が2回するとは…。

結局この馬は地方移籍でファンド継続となったので頑張ってほしいが、大して賞金持ってなくて移籍先は選び放題なはずなのにわざわざ賞金持ってる馬御用達の園田を選択したのもなんだかちぐはぐな気がしてならんのです。杞憂に終わってほしい。

レイデラルース

この世代最初の勝ち上がりからさらに1勝を積み上げたDMMの世代エース。
みんな良さそうって言うから出資した枠で実際最速で売れたけど、DMMの最速で売れた馬はちゃんと走るから集合知すごいっすね~となる。

めちゃくちゃ乗り手を選ぶっぽい馬だけど、新馬戦大敗から立て直し、大きな頓挫なく世代最多の9戦してあと1つ勝てたら菊花賞挑戦というところまで持ってきた厩舎力◎。
ダートの方が向いてそう発言からのクラシック登録漏れ事件とかもありましたけどまあご愛嬌ということで…。

出資馬が長距離のレースを逃げて勝つっていうのは見てみたかったやつなのでその意味でも嬉しい。

これからも最速で売れそうな馬には脳死で出資しましょう(?)。でも今年は400口募集が始まって最速完売枠がそっちに取られてしまったんで、2番目になった出資馬ランプフィーバーの23はどうなるか。

シャンパンポップ

初代エースのグランベルナデットを出したキズナ産駒×それに次ぐ2勝馬のエンプレスペイで世話になった武幸四郎厩舎という組み合わせに期待して、脚元はヤバそうと言われてるけどめっちゃ走る可能性に賭けて出資…したところ、その通りめっちゃ走ったけど脚元がヤバかった。

いくら走ってもさすがに新馬戦間に合わずからの1戦1勝でまた1年休養コースでは流石に厳しいんじゃないのとは思ってしまうので、この馬に関しては評価保留か。無事に復帰できることを祈る。

ヘヴンズクライ

一口馬主最高額の出資にチャレンジするも未勝利玉砕。
高いは高いけど兄弟と比べたら安いし魅力的な血統だなあ~~~と悩んだ末に行ってしまったのですがこの馬も馬体が小さすぎてどうもならずのパターンでした。新馬3着の時はいけると思ったが…。

ツキヨノウサギもだけど、こういう成長待ちみたいな馬ほど馬体が増えないって苦しんでる間に他の馬は成長していくから、逆に新馬戦がピークみたいな成績になっちゃうとかなんですかね?

小さい馬は基本厳しいしセールストークで成長待ちみたいなこと言われる馬は未勝利に間に合わないことの方が多い。学べ自分。

こちらも地方(門別)移籍になったけど小さい馬体でダート未経験、高い馬なんでサラオクではした金になるよりは継続賛成ではあるんだけどどうなることか。

スウィープフィート

ここからYGG馬。募集価格990万円ながら2戦で勝ち上がりからチューリップ賞で出資馬初の重賞制覇、そして桜花賞オークス出走を果たしてくれた、説明不要の大エースです。

白菊賞・エルフィンSと落とした時は色々思うところもあったもののワンチャンスをものにしてくれて本当にありがたい限り。しかしそれでも重賞馬からG1馬の間にはさらに何枚も分厚い壁があるんだなあというのも感じたところで。

出資判断に関しては、まあ大半はスイープトウショウ孫というところなんですけど、スワーヴリチャードはなんか当時他の新種牡馬に隠れてる感じだったけど日本の中距離G1を2つ、それも東京を含めて勝ってるんなら通用してもいいんじゃないの?とポジティブ寄りに見ていたのが当たったのは良かった点。
あとは上の兄弟がノーザン系で募集されていたところから放出された母馬、種付け自体は放出前にされていたっていうのもある程度の裏付けになるのかなーみたいなところは思ったりした。産駒の新馬勝ちも多かったはずだし。言い方は悪いが大正義ノーザンのおこぼれに注目するっていうのは弱者の戦術としてアリなのではと。
馬体とか歩様とかも全然わからんマンなので、そういうメタ読み的な考え方は取り入れてもいいかもと思ったのでした。

ただハードなローテを本当によく頑張ってくれたのだけど、上にも少し書いたとおりこの夏の暑さにやられてしまい今後は白紙。トラウムライゼのような最悪のケースもあれば、グランベルナデットのように復帰できてもしばらく調子が戻らずみたいなこともあるので本当に心配です。

競馬、本当になんか活躍馬ほど何かしら故障しがちで本当にままならないね。強い馬=身体の限界を超えて走ってしまう馬、みたいな部分も少なからずあるんだろうなあと感じます。

ゴールドブレス

こちらも2戦で勝ち上がり。新馬戦より相手が落ちそうな未勝利戦をあえて選択して2着→次走1番人気で1着と、なかなか競馬センスがありそうなところを見せてくれる。ただその後は思ったほど振るわず、気性難が指摘されて去勢放牧と若干今後に不安を残す。
ゴールドシップ産駒去勢されると終わる説についても前例のレジェンドシップがそもそも去勢とか関係なく手を抜いてるだけ説が濃厚で結局よく分からんので…。

出資については、基本的には色んな産駒に出資したい考えなのでゴールドシップ産駒2頭目はどうかな?という思いもあったところ、全兄ブルーローズシップをYGG入会前からたまたま見つけていて、最初から芝を使ってもらっていれば…みたいな戦績だったことも知っていたので気になっていた。それに加えて新規開業厩舎に委託予定となっていたのも、新規の厩舎なら芝を使ってくれとか注文しやすいみたいな思惑があったりするのでは…?という想像で(もちろん実際のところは分からないが)面白いかもと思った。そういう経緯なので芝で勝ち上がれたのはすげえ気持ち良かったですね。

そういえば今年の新緑賞では初の出資馬対決ゴールドブレスVSレイデラルースが実現して、当時はゴールドブレスの方が走るのではと思っていたところレイデラルースの方が先着かつ6着9着という結果で、もしかするとこれ上のクラスでは厳しいか?と思った。でもその後レイデラルースが2勝目を挙げたのでゴールドブレスもまだまだやれると考えたいですな。

エアロソニック

こちらも2戦で勝ち上がりなのだが、ある意味スウィープフィート以上のサプライズ枠かもしれない単勝万馬券ホース。その1勝以外は全て2桁着順と、どこまでやれるんだ?と不安はありつつも、こういう勝ち上がり方をした馬が実際その後どうなるのか、出資馬であることを抜きにしても純粋に楽しみでもある。
こんなこと言えるのも1勝すれば馬代回収が見えるレベルの価格ならではですけどね。

この馬はYGG出資馬の中で唯一ウマ娘血統と関係なくチョイスした(後でネオユニヴァースが出てきたけど)馬で、かつアポロソニック産駒というドマイナー血統でして…
出資検討開始時点ではそもそもアポロソニックという馬を知らなかった。スワーヴリチャードと同様に東京2400での実績があると考えればワンチャン…なくもないか…?くらいには思ったけどそもそもが外国産馬だしやっぱわからんやという感じで、なんとなく育成過程が良さそうみたいな話が出てたような気はするものの結構なぜ選べた?という感じが今振り返ってもいたします。

ダイヤモンドナイツ

去年の思い出語りでも書いたけど出資馬初の新馬勝ちを決めてくれた。これもエアロソニックの単万がなければ自分の一口馬主史に残るレベルだったはずの大穴で、案の定勝ち上がり後は苦戦続きとなったが、直近のレースでは上がり最速を出しての6着ともう少しやれそう感は出てきているので今後に期待したいところ。

ダイヤモンドナイツ&エアロソニックの戦いぶりを見ているとどうしてもいきなり大穴で勝ってしまうよりある程度2,3着を取って稼いだ方が生涯賞金は高くなりそうだよな…と思ってしまう。が、あそこで勝ち切れてなかったらその後も惜敗続きみたいなことも往々にしてあるからまあやっぱり勝てる時に勝つべきか。

出資についてはサトノダイヤモンド産駒が欲しかったのが一番だが、これも母馬がキャロットの馬というのは今思えば買い材料だったかも。と言いつつその後の下の兄弟には出資してないんですが…。

ハバナビーチ

最後にYGGの地方募集枠のハバナビーチ。この馬はデビュー勝ちから重賞3着も骨折で無念の引退と、過去に書いたとおりだけど返す返すも悔やまれる。無事なら園田の重賞路線で中心になっていたところも想像できただけに…

他の故障引退馬と違い覚悟する時間がなくいきなりレース後故障引退だったのでトラウマ度は一番かもしれない。本当に残念だし本当に馬の致命的な故障を引きがちで自分の疫病神ぶりを呪いたくなってしまうよね。平均的な故障引退率とかどんなもんか知らないけど流石にだいぶ上振れ(故障率の高い方の)引いてしまってるよなあと思う…。

その次の世代の地方募集も気性難と体質難で全く振るっておらず、地方馬こそ熱いと言われるYGGで真逆の結果を引いている状態。地方馬もいると楽しいは楽しいけど基本平日なので南関以外は現地応援できないし、実際自分のスタンスや生活に合ってるかというと微妙な気はしてきているので今後どうするか。

 

以上で全馬振り返り完了。なんか最近また出資馬の悲報で立て続けに殴られていてメンタルもモチベも死んでいるんですが、だからといって今出資を控えると出走が減るのは2年後なのでその時無趣味になるリスクを考えると出資を止めづらくなるという完全な沼にハマっております。